2008.08.28 スポンサーサイト
2007.05.12 日保春季九州連合展に行きました
ちょっと日にちが経ってしまいましたが、今季最後を飾る連合展が
GW最後の日曜日に熊本で開催されました。
で、やっぱりノコノコと行ってまいりました。

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雄・若2組個体審査風景

写真のとおり、お天気がイマイチ冴えませんでしたね。
ただ前日から降り続いた雨が朝はピタッと止んでたのが、
せめてもの救いでしたが〜。

でも河川敷の会場は地面が見事にドッチャドチャ!
なので、出陳予定の大事なご愛犬は、ほれこのとおり。

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大事に大事にリングへ運ばれる光景が見られました。

出陳総数なんと240頭だったそうです。さすがは連合展!
中国・四国地方からの殴りこみ(?)も多数見られました。

幼犬・雌の部だけでオドロキの28頭!
全国展のようです。(全国展には幼犬の部はありませんけど)

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カワイコちゃんがずら〜り
もうもうヨダレもの

なにしろ一巡するだけでもかなりの時間が。

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待ちくたびれて、、、
リラックスリラックス♪
まだ審査の真っ最中なんだけど〜

美犬コレクション。
今回は雌・成犬組からです。

さっちゃんの実家のお知り合いの方の所有犬。

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さちちゃん
落ち着いたしっとり美人

成犬の雌となると、たいてい数回はお産を経験しています。
なので、グッと落ち着いた大人っぽいコが多いのです。

森のクマさんのご愛犬。
若犬のときから美人街道まっしぐら。
ずっと優秀な成績を収めています。

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ひとはちゃん
優美だが力強い典型的な美人犬
口元の締りもりりしいですね

高知から殴りこみの美人犬。

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「ゆめちゃん」と呼ばれていました

このコの最大の美徳はスレンダーなバランスいい体格もさることながら、
なんといってもこの立ち込み姿です。
しかもこの形が長時間持続するのですね。
こういう立ち方はその犬の持って生まれた癖もあるようですが、
骨格構成が大変優れている証。
「あの犬は『立つ』ことを知っとるなぁ〜〜」
とのギャラリーの声が聞かれました。

最後の成壮犬雌・本部賞争い光景。

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↑のゆめちゃんがゲットする瞬間
審査員は昔さっちゃんに若犬賞をくださった先生です

前後しますがお昼休憩の後、参考犬の紹介がありました。
北九州にいる「桜神宝」号。
昨年の全国展で準最高賞を獲得しています。

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ちょっとリラックスしてました

まだまだ若いので今後も活躍が期待できそう!
北九州展のときの参考犬「達磨の誉錦」号もそうでしたが、
こういう極めた犬は見るからに骨量が圧倒的に多く、
立つ姿はちょっとやそっとじゃ動かない『重たい台』のよう。
それでいて、今にも駆け出しそうな躍動感があって、、、と、
ある一定のパターンがあります。

会場ではまたまたたくさんの顔見知りの方々が。
そうそう、北九州展のときに来ていたゲンちゃん(りきとさくらの孫)。
このときは来ていませんでしたが、
大分展でなんと「幼犬トップ賞」になったそうです!
将来有望〜〜!
ただ所有者さんは、
「わからんもんやなぁ〜」
とおっしゃっていまして、、、
あ、、、あんまり期待してないみたいだけど。
ま、、いいや〜。

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北九州展でのゲンちゃん
もうこれからずいぶん大きくなったでしょうね
さて、どう変わっていくのでしょうか

いつも会場入りすると脳波が乱れて異常興奮するワタクシが、
あまりの出陳数の多さにますます興奮気味。
で、写真もあいかわらずロクなのがありませんでしたが、
春季の大会はこれでフィナーレとあいなりました。

暑い夏をやり過ごしてまた秋に会いましょうね〜。

2007.03.26 日保北九州展も大賑わい
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♂小型日保本部賞争い光景

先週に引続きまた行ってまいりました。
今日は我が家から最も近い北九州展です。
午前中お客さんがお見えのため、お昼休み前にやっと到着。
「もう昼休みだろうな〜」と思って会場入りしたら、
♂の幼稚・幼犬賞争いがちょうどあっているところでした。

さくらの実家、Yさんの奥さんが引いていらしたこの幼稚犬。
りきとさくらの孫です!
ゲンちゃんと呼ばれていました。

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いつもはサークルの中でお日様を浴びながら放し飼いだそう。
今日生まれて初めて引き綱をつけられて、
リングの中では飛んだり跳ねたり綱をガジガジしたり。
もうもう、か、、、かわいいーーっ!
口吻がぶっとくてなかなかやんちゃ坊主なお顔つきでしょ。
ただ、、、おさよみたいにおでこに「小」の字のシワシワが、、、。

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おでこのシワさえ延びれば将来有望かも〜!

さくらは生涯にたった一度展覧会を経験していますが、
りきには無縁の場。
成り行きではありますが無冠の家庭犬なのに孫まで設けて、
その孫が展覧会デビューまでして、、、
なんだか感激してしまいます。

見学のミニ・ピン君にニアミス!
「おまえは誰だ〜!!」
なんでも初めての経験ね。
ゲンちゃんの未来が明るいものでありますように。

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お昼の休憩明けに「参考犬」の紹介があっていました。
一昨年の全展で小型犬日本一・文部科学大臣賞受賞犬「達磨の誉錦」号。
その現場を目の当たりにしたワタクシ。
それはそれは輝くような威風堂々とした姿でしたが、、
今日も、なんとまぁ、、す、すばらしい!

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この美しさで、なんと8才です!
「このままリングに残ればそのまま本部賞でイケそう!」
などと外野から声がかかっておりました。
リングを下りた人垣の中でも、人懐こく気のよさそうな雰囲気。
悠々自適の生活なのでしょうな〜

さてさて、こちらは貴重な有色紀州犬君。
聞けば、実に100年以上続く歴代猟一家の血筋だそうです。
実際にこのコも猟で使うとか。

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性格はすごく穏やかな気立てのいいワンコです

こちらは白色紀州犬。
8カ月の♀。若犬の部で入賞したワンコだそうです。
こちらは猟には使わないということでした。

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今日もたくさんの(出陳数130余頭)日本犬が張り切って出ていましたが、
目録を見ながら予想屋のように「ああでもないこうでもない」と
夢中になっているうちに、、、
写真撮る機会を失ってしまいました〜!!!

ああ、でも色んな方とまたお会いできたし。
やっぱり楽しかったです!!
2007.03.18 日保福岡展は大盛況
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青空は広がっているけれど、まだまだ寒いこの日。
今季初めての見学となる日保福岡展に行ってまいりました。
河川敷なので川から渡って来る風が、うっ、さぶ〜〜。
うっかり鼻タレになるほど人には寒すぎたかも、、、ですが、
本日主役のワンコたちにはちょうどよかったかも。

あいかわらず大名出勤のように遅めの到着〜!
目に飛び込んだのは、、、
おっ!?あれは、、、!!
きゃ〜♪
犬馬鹿仲間かつ畏友香龍さんとご愛犬・伊佐蔵君の雄姿ではないの!!
お耳がちょい緊張気味ではあるものの、あっぱれな立ち込みです。
きりっといいお顔!
そして個体審査が終わったいっちゃんに近づくと、
んまぁ〜すごくキレイな毛でした!
以前香龍さんが気にしておられた濃すぎる色も、
華麗なる変身を遂げていました。
しかもピカピカのツヤツヤです。
こうやってどんどん変わっていくもんなんですよね、う〜む。
ただ触ろうとすると「ふっ!!」と体ごと抵抗するいっちゃん。
拝借したフードをあげるとそのときだけ一瞬なついてくれたかのようですが、、、
フードがなくなるとやっぱり「ふっ!!」とすかさず飛びのく!
「オバハン、あんた誰?」というような眼差しを向けてきます。
アヤシイものじゃないよ〜!

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じゃ〜ん!
見よ、いっちゃんのこのりりしさ!
香龍さんのハンドリングも、もうすっかりお手のもの。
「ま、こんなもんでしょ?」って感じの自然体(にワタクシには見えた)。
力んでないのが非常によいと思いましたわ。

さてさてこちらは幼稚犬♀の部のリング光景。
か、、、かっわいい〜!!
でもこんなにちっちゃいのに、
いっちょ前にしっかり立ってるんですから。
えらいよね〜。
アレ、ちょっと向きの違うコもいるけど、、、
ご愛嬌、ご愛嬌。

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ところが、歯を確認する場面で、、、
『ギャギャギャッ!!!』と殺されそうな声をあげて激しく抵抗。

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かなり手こずらせていましたが、かわいいもんだから、
みんな苦笑いで終始なごやか。
仔犬は魔物です。

そう、仔犬はかわいい魔物。
ほら〜、このコたちはいかが?
見学?見せぶらかし?で連れてきてあった仔犬たちです。

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同胎の3頭。黒♂♀、赤♂。
いろんな方が入れ替わり立ち代り見にこられ、
皆さんから超絶賛の粒揃い3頭です。
とっても大人しいコたちでした。

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まだ生まれて40数日。
これからの展覧会犬人生がこのあどけない姿に
待ち受けているんですね。
幼いながらもつぶらな眼から鋭い光が。
がんばれよっ!!

こちらは、他称「森の熊さん」のご愛犬の仔犬ちゃん♀。
まだ耳がしっかり立ってないのがまたあどけない。
見るからに可愛いお顔は気立てもすこぶるよさそう。

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左に見えまするは香龍さんの美しい御手でございます。

この男らしい仔犬♂も「森の熊さん」所有。

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なんと昨年の春の福岡展で仔犬だった「さくらちゃん」がお母さん。
わんこの世界の時間の速さにはめまいがしそう。

大きくなったら↓のような感じになるのでは?
うっ、かっこいい!
これも「森の熊さん」の♂ワンコです。

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外にも片っ端から男前ワンコを撮ってみました。
(というか実はジャンジャカ撮ってちゃんと撮れたのだけですが、、)

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知らないワンちゃん

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知らないワンちゃんpart2

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知らないワンちゃんpart3
こんなに勝手に撮っていいのだろうか、、、汗

こちらが「森の熊さん」ちのニューホープのアップ(↑の4つ前のワンコ)。
若2組。少年から青年へなったばかりといったところでしょうか。
笑顔がまぶしいっ!
実はたいへんなやんちゃさん。
飛んだり跳ねたり、ちっともじっとしてくれないのですが、
リングへ入るとそれなりに落ち着くのはさすがです。

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そしてここにも野性味あふるる男らしいワンコが、、、
あっ、なぜに車の中で立ち込んでいるのか???

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へへ〜、香龍さんが荷物を取ってくるのを待ついっちゃんでした。
鼻を鳴らすでもなく、ジタバタするのでもなく、
ちょっぴり心配ながらも飼い主さんが去った方向にピタッと向いて、
ひたすら待つ健気な姿に思わずパチリ。
なお展覧会広しと言えど、車の助手席でドライブボックスに入って
会場入りしたワンコはいっちゃんだけでしょうね^0^
お疲れさまでした!

大変な数(170数頭とか)の出陳頭数で大盛会の福岡展。
またたくさんの柴犬に出会えました。
2007.02.25 春季展覧会開幕!
日保の会員更新、、、。
もう仔犬も予定がないし、やめちゃおっかなぁ〜、、、
と思ったけど、分厚い会報の入賞犬見たさにまた今年も更新してしまいました。
で、今日、昨年の全国展や秋の地方展の結果が満載の会報が届きました。
それにしても昨年秋の展覧会見学も少なめだったし、今までのように熱心に
会報を眺めるのをやや怠っていたら、、、
な、なんか系統やなんかがわからなくなってきました。
例えば100回全国展(3年前)の日本一犬・福岡の「徹錦号」がすでに、
曽祖父、玄祖父の位置にあるようなワンコももうたくさん出ているようです。
ワンコの世界はつくづく時の流れが速過ぎる、、。

北部九州では2月25日の佐賀展が皮切りです。
ワタクシは今回、さっちゃんのヒート隔離のため行きませんが、、、。
またニューフェースもたくさんスタンバイしているんだろうな。
顔見知りの、柴犬に魅入られた方々ともまたお会いできる楽しみもあるし、
出来るだけ見に行きたいとは思っています。

りきがうちに来たのがきっかけで入会しましたので、
ワタクシも気が付けば入会歴丸5年になりました。
展覧会見学のみのお気軽会員ですが、もちろん別に会員でなくても
誰でも自由に見ることができます。
はじめて見に行ったときの感激ときたら!
目がハート状態だったですね。

日本犬大好きの方は、一度試しに見学に行かれては?
柴ワンコがあちこちにウロウロしてまっせ〜!
コロコロの幼犬もいますよ〜。

春季展覧会の場所及び日程はここにあります⇒「(社)日本犬保存会」

ところで、、、
今朝の展覧会立ちこみ風のりきです。
ベロ出し過ぎ・耳開き過ぎ・後ろ肢開き過ぎ・首吊り過ぎです。
(いいとこ無さ過ぎ〜!)

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りき「ボール遊びでクタクタなんだよ〜」
2006.10.30 今期最後の見学です〜日保熊本展
昨日の日曜日。
今回の日保熊本展はいつものとおり白川河畔の一角で行われました。
お天気が良すぎて、ベストコンディションで審査に臨むワンコは
ほとんど皆無といっていいほどの、「ハァハァベロ出し」状態。
おまけに熊本市長戦に伴って右翼の車が何台も繰り出し凱旋行為を行うので、
ワンコの耳がしょっちゅうピンコピンコです。
日本国の天然記念物である日本犬の展覧会なんだから、
もうちょっと配慮してくれればいいのにね〜

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写真/左から2番目が本日の成犬雄1席並びに本部賞GET犬

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写真/その拡大図(ズームなので写りが悪い〜)

こういう場所では外野の話を聞くのがおもしろいのです。
外野話その1
「毛がもっと赤くなるにはニンジンば食べさせたらいいとか、
誰かから教えてもろたき、ニンジンをいっぱい食べさせても、
なあ〜んも変わらせん」
はぁぁぁ〜?
カナリヤは実際にニンジンで赤くなるそうですが〜
ワンコも便通はよくなるでしょうけどね、、、
やっぱり、遺伝がものをいうのでしょう。
上の本部賞犬はある犬舎の系統の毛質そのものです。
「毛がいいのぉ〜。あっ、あの犬舎の系統やね、、」
とみなさん納得のご様子でした。
ところでこのワンコ。
今を去ること3年前の第100回全国展で、若一組で出場していました。
その時には、あまりのワンコの多さにびびったのか、このワンコ、おシッポをタラ〜ンと下げて、、、。
付き添っていた飼い主さんとその奥さんが二人がかりで一所懸命に、
合間を見てシッポを立てようとなさっていたご様子を思い出します。
つくづく立派になったもんだね。

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写真/成犬・雄の比較審査はお互いにピリピリ

外野話その2
犬のケンカの話。
「ケンカの傷は、メスどおしの方がタチが悪いでぇ」
「なんで」
「オスは牙でスパ〜ッとやられるけどよ、
メスは同じ箇所をガブガブガブッ!やろ。
傷がぐちゃぐちゃになる、、、」
うわ〜!!
なんとなく実感でわかる話です。
やっぱ気ぃつけよ〜。

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写真/雌の本部賞争いの様子

まだまだ下毛が生えそろっていないワンコが多かったようです。
外野話その3
「下毛が生えんね〜温いもんやき」
「毛を生やすため、うちはクーラーばつけちょります、
17℃にして。それでもなかなかですね」
気候のいいこの季節に早くも展覧会犬は初冬の温度で
過ごしているわけですね。
しかも冷房機つきの犬舎なのか、、、。
これは、うちのおじいちゃんが寒蘭の展覧会の日程に合わせて、
まだつぼみの寒蘭をお風呂場で一晩過ごさせるのに似ています。

さてこの熊本展、ほとんどのクラスで地元のK荘の犬が圧勝!
「しば牧場」と異名を取る、よく夕方のローカルTVでも最近出てくる犬舎です。
オーナーさん、さすがにうれしそうでした。

秋期の展覧会巡りは都合で2箇所だけしか行けませんでしたが、
状態のいいワンコはいつも眩しいほどに美しいものです。
今回も素人さんの見学がたくさん来てありました。
(というか、ワタクシも素人さんですが、、てへへ)
まだ行かれたことのない方もぜひお気軽に見に行かれたらよいですよ〜。
ワンコ見学はもちろんですが、特にオススメは外野話を、耳をダンボにして聞くことですね。
いろんな人が気軽にいろんなこと言ってますわ。
そしてほぼまちがいなく、その場にいる人はみな犬好きの人です!
2006.10.01 今期初の展覧会見学です〜日保北九州展へ
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雌壮犬組第2次審査風景です〜いずれ劣らぬ美犬揃い

ついこの間まで秋日和が長らく続いていたというのに、この期に及んでこのお天気はどーよ、、、?
とでも言いたくなるような、グズグズした空模様を気にしつつ、いざ会場の香月中央公園へ。
初めのうちはチラッとぱらついたものの最後まで何とか持ちました。
ワンコたちには眩しくもなく、ちょっぴり肌寒い気温も返ってちょうどよかったのかも知れませんね。

しかし出陳頭数130数頭!う〜ん、いつも盛会の北九州展らしい!
個体検査の小型犬・雌若2組のリングから拝見しました(実はまたまたちょっと遅刻しましたので、、)。
ひと際きりりとしたワンコのところで、審査員の先生、ひとしきりそのコを眺めておられましたが、、、
そのコが立ち去ると、なんと記録票にグリグリ大きな丸をつけておられる!!
そのコは午後の2審(比較審査)で1席でした。やっぱりね〜、、、。
1審である程度目星をつけていないことには、とても時間内に結審なんて無理そうですもん。
でも、あまりにもあからさまなグリグリだったので、なんだか笑えました。

さてこちらのりりしい立ちこみ姿は、北九州支部幹部・K氏作出の雌・若2犬です。
スレンダーでシャープな体躯に角度いい耳、雌らしい凛とした顔貌。
スタンダードな美犬ですね〜!3席に入賞です。
毛吹きが十分ならもっと上位もいけたのでは、、、。

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そしてこちらは福岡支部の重鎮・K氏作出の雌・壮犬。
堂々2席入賞!
壮犬ともなると、大人びて力強さも伝わってきますね。

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☆なお、畏友・香龍氏のご指摘により、ワタクシ記憶がごちゃ混ぜになってしまい、
↑のワンコさんたちを取り違えておりました、、、
至急訂正し補足しております。


犬の展覧会が人間の「ミスユニバース大会」などと決定的に違うのは、人の場合、個体そのものの美を競うことで完結するのに対し、ワンコではいかに「日本犬標準」にかなった、よりよき個体を生み出す能力を備えているかということ。展覧会見学を重ねるうちにその辺はハッキリ見えてきました。
「展覧会なんてうちの愛犬には全然関係ない話」と、何の興味もお持ちでない方もおられるでしょうが、いわゆる「ご親戚探し」でもわかるように、たいていのワンコには必ずといっていいほど、数代さかのぼれば展覧会で上位入賞したワンコの血が脈々と流れています。
こうやって認められたワンコたちが子孫を多く残すことによって、日本犬の水準は一定に保たれ、後世につながっていくのですね。
世の中には「純血種にこだわるから色んな問題が起こるんだ!」と、「純血種無用論」のような極端な論議もあります。
でもでもご存知のように、戦前、いわゆる日本犬が交雑し絶滅の危機に瀕した時、まさに「日本犬を保存するため」に有志が立ち上がって日保を結成したその熱意が、今日のまったりお気楽に暮らしているうちのワンコたちやお友達の柴ワンコたちの日本犬らしさをキープしてくれている。
展覧会を見学に行くと、いつもこの事実を改めて再認識させられます。
出陳している人々の思惑はいろんなものがあることでしょうけれど、ワタクシ自身は、これは素直に日保の(もちろんJKCや他団体もあるわけですが)功績として感謝し称えたいと思うのです。

またまた雌ワンコばかりになりますが、、、
福岡支部最長老の中のおひとりF氏所有の黒柴雌・成犬。
今回日保本部賞をゲットし、6本本部賞取得の完成犬となった「若小町号」です。
遠目から見ても近づいてもまぶしいようなオーラが、、、!
美しすぎる、、、。

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ただ単に見た目がきれいなだけではなくて、なにしろ3才という若さなのに落ち着いていて性格も超よさそう。
審査後、審査員さんが頭を撫で撫でしたりで、、、その気持ちわかるわ〜。
なんとも種を超えた魅力が満ち溢れている美犬でありました。
完成犬ですのでもう地方展は卒業ですが、これからは全国展で活躍してくれることでしょう。
飼い主さんは80代半ばでいらっしゃいますが、「今年の長野の全展は無理だけど来年の熊本は、、、」と意欲を見せておられました。
ワンコが人生の目標となって、イコール「元気の秘訣」なのですね。
いつまでも健康でお元気なハンドリングを見せていただきたいものです。

会場にはいつもの元気そうな顔ぶれがずら〜り。
「こんにちは!」「この間はどうも!」と、ワタクシも気がつけば顔見知りがずいぶんと多くなって、、、。
純粋な(?)見学は珍しいので「相当犬馬鹿」と思われているらしいですわ、、、
ま、そのとおりですけどネ。
お昼からは高速道を降り損ねて延々1時間さまよって見えた犬馬鹿仲間の香龍さんが到着〜!
今回はおひとりでワタクシと同じ見学組です。
で、いっしょに出陳ワンコを見ながら「あーでもないこーでもない」。
こういう柴ネットでお知り合いになったお友達とあれこれお話しながらの見学もなんともまた楽しからずや!!


さてさてこちらは、北九州展の、まさにこの会場で顔見知りになったコロちゃん母娘。
いつもいつもお互いに見学しているのを意識していたので、コロちゃんたちの話題から、
飼い主さんともすんなりと自然にお話するようになりました。

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左がお母さんのコロちゃん、右が娘のこころちゃんです

うちのワンコたちと同じく完全な家庭犬。同じお気楽ムードが漂っております。
ちょっとふっくら気味のすごくかわいくていいコたちです。
こうやって、ワンコの見学も心なしか多いのが北九州展の特徴ですね。
北九州展の会場は近いし、よくさくらの元飼い主さんも見えるから(今回も夫婦でお見えでした)、
うちもいつかさっちゃんを連れて見学に来ようかな。
(あ〜、、りきはガウガウ展覧会をじゃましそうだし、訓練したとはいえぽんぽんもね〜。
さよは、、、トレーニング後でしょうなぁ〜)
2006.03.27 日保春季展覧会こんどは福岡展
今日は会場となる久留米まで珍しくおとんが送ってくれました。
「たまには高速道路をぶっとばしてみらんね」
と、言葉巧みにスピード狂の性格をくすぐったのが功を奏したわね、ぐふふ。
天気は安定した曇り空。風もあまりなくやや肌寒いという、ワンコには比較的良好なお天気具合でしょう。
とりわけ今回限りで珊瑚ちゃんが引退ということでしたので、ぜひとも応援を、、、と思っていましたら、会場へ着くなり、おお!香龍さん母娘とバッタリ。
おとんがまたピンボケたことを言いやしないかとハラハラしましたが大丈夫でした、ほっ。(全展では広島駅で珊瑚ちゃんを連れていた香龍さんに偶然会ったとき「この犬も出ると?」と聞いた。誰が広島くんだりまで応援のためだけにわざわざワンコを連れてくるか、、、?)
ざっと会場を見渡すと、、、おおお盛況ですね。
元審査員N大先生をはじめ、「傘地蔵」(=雨&日照りにオールマイティの菅笠をかぶっておられる)の方、前歯が何本か抜けたまんまのFさん、あの顔この顔、こう見てみるとワタクシも相当顔見知りができましたわ。先方も「このオバハンまた来とる」と思っておられることでしょうが。
今日ひときわ印象深かったのは、宝塚のフィナーレで男性役が着るようなフリッフリのブラウスとハイヒールでリングに立つハンドラーの女性。JKCの大会ではそういう盛装(?)で出場するとのことですが、ジャンパー姿等のラフな格好が大半の地味〜な日保の会場では、めちゃめちゃめだっていましたよ。
洋犬ならそれなりに似合っているのでしょうが、本来狩猟犬の柴犬とのコンビはさて?個人的な意見ではありますけど。さすがに写真は遠慮しました。

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写真/個体審査を受ける珊瑚ちゃん

今日の珊瑚ちゃんはとても落ち着いていて、終始立派な立ち込み姿でした。
華のある時期に颯爽と引退するのも、この時期の桜の花になぞらえるわけではありませんが実にあっぱれな退き際です。
他所のワンコをめったに誉めないおとんも、
「あの犬はひと際きれいやね」と褒め称えておりました。
今からは色々と我慢することもなく、ますます伸び伸びとおうちでのんびり過ごしてくださいね。

ところで、この仔ワンコ、、、

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写真/期待の大型新人(新犬)・さくらちゃん

思わず「かわいい!」と叫ばれたのではありませんか?
このきゃわいこちゃんは出陳されているのではなく、将来のための「場慣らし」として会場入りしていた仔ワンコです。
こうやって将来をになう美犬が、次々と生まれているのですね。

出陳される犬は絶えずしてしかも元のワンコにはあらず、
展覧会に出る犬達はかつ退(ひ)きかつ現われて久しくとどまることなし、、


連綿と続くであろう展覧会の来し方行く末、美犬の引退と美犬候補生の見学と、、、
ここの桜も現実にはまだ3分咲きにも満たないものでしたが、ワタクシの心の中では桜吹雪がとめどなく降り注ぐのでありました。

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写真/会場土手の桜はまだまだ蕾・花曇りのお天気でした
2006.03.20 春季日保佐賀展雑感
きのうは日保佐賀展の日でした。
佐賀までは1時間で着くはずという甘い見込みで結局油断し、またまた9時を大きくまわって高速道路に飛び込みました。
で、佐賀大和インターまでは予定通りに着いたのですが、、、
「リバーサイドパーク」ってどこよ?!
川沿いに走っても山が迫るばかり、、、ああ!ちゃんと調べてくればよかった〜、、、、
ワタクシのような人にこそナビが必要なのでしょうけど、、、そういう人に限ってつけてないものですよね。
迷い込んだ山奥のコンビニで訊ねると、
「その地名ならだいぶん手前ですが、そんな名前の施設はちょっと〜」
と店員さん達は首をひねるばかり。困った〜
舞い戻って街中に入り大きな交番発見。赤ら顔の気のいいおじちゃん警官がニコニコして、
「あ、イヌでしょ〜?(他にも誰か訊ねたらしい)
そこ左に行ってず〜っと行ったら大きな建物があるよ、それ〜」
、、、あの〜、ものすごくアバウトなんですけど、、、。
案の定グルグル行ってもわからないっ!
もう一度交番に戻って、ゼンリンの地図を見せてもらうと、、、
なにぃここぉ???何度も前を通ったぞ!
しかもインターから目と鼻の先、、、。
てなことで、やっとたどり着いた会場は、、、
赤ら顔のおじちゃんが教えてくれた大きな建物の裏手にある川原の工事現場のただ中でした。
すでに昼になっていて、車中で皆さんお食事中。
あああ、あたしゃなんしにきたんだっけ?

まもなく午後の2審が始まりました。
おっ、リングの中に香龍さんと、珊瑚ちゃんの息子の伊佐蔵君を発見。
初めての出陳なのにいっちゃん、とても落ち着いていました。
バランスもいい!これから筋肉がつくのが楽しみですネ。

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写真/なにか気配を感じたか?
チラリ後ろを気にする伊佐蔵君

ここ佐賀にはいつも長崎からりきのご実家・Kさん兄弟が出陳されます。
昨日も元気に雄2頭を引き連れてお見えでした。
結果、見事に弟さんの作出犬で成犬2席と本部賞も獲得されました!
さすがにとても嬉しそう〜。おふたりともこの道40年近い大ベテランです。このワンコ君、今までも何度か出陳されていましたが、記憶の限りでは、さほど上位になったことはなかったような、、、。
雄犬はその一生のうちに姿がどんどん変貌するそうで、もちろん若いときに見目麗しくても年を重ねると平凡になってしまったりその反対もありで、骨格や筋肉の付き具合だけでなく被毛の色や毛吹き、顔貌もそうですが、これらは先天的な要素だけではなくて管理の仕方にも大いに影響がありそうです。

りきも1歳頃までどちらかといえば『しゃばそうな』犬でしたが、2歳近くなると見る見る骨太になり、冬場は頬の毛がみっちりとついてライオンのたてがみのようになってきました。
確かに若い頃とは随分と変わったなぁと思います。(この変化に関しては、飼い主は何にも努力したおぼえはありません)
とはいえ『オッサン』になったとも言う?

ところで、その昔K兄さんの方にりきの写真をお見せしたときに、
「よく爪が磨り減っている。運動させてもらってますな」
とおっしゃったことを、『わんわん文芸』で書いたことがありましたが、、、
あれはよお〜く考えてみると、他に誉めるところがなかったから、、、
じゃなかろうかと、なぜかこの会場でハタと思い当たりました。
ファ、、ハ、ハハハ、、。そんなものかも。
磨り減った爪は今も磨り減ったまま。
ワタクシ的にはこれがりきの最大の美徳だと思っています。

今回の審査員さんは、一旦順位を決めても個体を注意深く観察され、上位を次々に入れ替えられるのが、気楽な外野としてはおもしろかったです。
上に上がった人、下に下げられた人、その度にまさに悲喜交々。
ランクの下がったワンコに対しては「何がいけなかったのか」を
引き手に個別に説明されていました。
耳をダンボにして聞いてみると、
「足が弱い」とか、そういう風なのが多かったみたいです。
毎日の適度な運動が美しく健康な体を作っていくのですね。
以前に聞いた話ですが、運動して筋肉がつくと耳の位置も適度なところへ変わってくるらしいのです。顔貌が良くなってくるのですね。
展覧会云々ではなくても、ワンコの健康にはやはり運動が大切なのだなぁと感じています。
りきの磨り減り爪も実は『穴掘り』などによるものが大きいみたい?
なので、もっと運動もガンバらなければ。もちろんさくら達もね。

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りき「おかんこそ運動がんばらんといけないんじゃあないの?」
2006.03.06 2006春季日保北九州展雑感
以前はおとんや娘達もたまに見に行った日保の展覧会ですが、最近はとんと来なくなりました。
おとんは、
「うちの犬が一番かわいい。それで十分やろ。」と言ってパソ部屋にこもりきりですし、
娘は娘で、
「よそのワンコはかわいいけど、賞をもらうやらもらわんやらどうでもいい。」と言って相手にしてくれません。挙句の果てには、
「大体おかあさんは自分ちの犬を出しもせんのに、知ったかぶりばかりして中途半端やん。」と手厳しい。
、、ま、確かにそれはそうですが、例えうちに柴ワンコがいなかったとしても、きっかけがあれば喜んで見に行っていたと思うのです。

今日の北九州展は天気予報とはうらはらに、ひどく寒い風が吹きすさぶ曇りがちの日でした。強い風のせいなのか、ワンコ達は一様に落ち着きがない感じがしました。北九州展はいつも山口・広島からも出陳があり、九州圏内では出陳頭数が比較的多いのが特徴です。
ところでりきとさくら、いつのまにかおじいちゃん・おばあちゃんになっていました。
幼犬の部のオスにりきとさくらの子供の子供=孫がでていたり、メスにもさくらがうちに来る前に生んだ子供の子供が出ていたのです。ワンコの世界の時間経過の速さには舌を巻くばかりです。

日保的に言えば、ワタクシの犬舎ももう作出はしないつもりですので=うちのメスワンコに赤ちゃんを産ませるつもりはありませんので、血統書取得のために日保の会員でありつづける最低限の必要性はなくなりましたが、非会員で展覧会見学というのもちと寂しいような気がして、今年の分はとりあえず更新しました。

血統書そのものは、ただ単に犬の戸籍というだけの話で家庭でかわいがる犬にはほとんど意味のあるものではありません。
けれど柴ネットで、昔の立派なワンコに自分達の犬がつながっていたり、同じ犬舎の出身だったりすることが縁でお友達になったりするうれしいメリットもあります。
もっとも、もともとは柴犬も数頭の原犬が元になっているということですから、遡れば柴ワンコ・柴MIXワンコもみ〜んな同じ源流につながっているというわけですね。
これって「人類みな兄弟」と同じ発想だけど、、、人類より圧倒的に歴史は浅い。ただワンコの成長上サイクルが速い。
そう思えば展覧会の意義というのも、「良い犬」と認定されたワンコがたくさんの親戚犬を作っていくということにもある訳です。もちろんそれは結果的な話で会の本旨とは異なるし、中には展覧会用にのみしか流通しない流れもありますが。
今回の展覧会も特にオスで何頭かのワンコが種犬として活躍しているのが目につきました。この頃まで若犬・壮犬だったコたちです。改めてワンコの世界の時間経過の速さには目を見張ります。

日保の意義の最たるものは、今現在の日本犬種を確立させたことにあることは間違いない事実ではあります。しかし様々な疑問もアル。それはワタクシごとき若輩者が、畏れ多くも口にすべきことではありませぬゆえ胸の内にしまっておきますが、、、。

なんかとりとめもない今日の日記になってしまいましたが、これからほとんど毎週各地で展覧会は開かれていきます。
北部九州でもし展覧会にお見えになることがあれば、ひとりで帽子を目深にかぶり花粉症対策のマスクをしてうろついている小太りのチビオバハンがいたら、、、それはワタクシですわ。気軽にお声をかけてくださいね。

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写真/お澄ましりき
りき「展覧会に『ボールキャッチの部』があったらオレいい線いくぜ」
2005.11.25 日保全国展見聞記
もうちょっと時間が経ってしまいましたが、去る19日、広島は呉市にて日保全国展小型犬の部が開催されました。
一昨年の100回展で比較審査のずらりと並ぶ美犬の列の映像がクセになってしまったワタクシは、当然のことのように早い時期から行く気満々、準備万端です。
ただし今度はコブ、、じゃなかった、おとんつきの旅行ですが、「犬は自分ちの犬以外興味がない」という人なので展覧会当日は別行動です。へんな夫婦とお思いでしょうが、うちではよくあるパターンですわ。お互いでお互いを放し飼いの飼い犬とみなしているわけですね。

展覧会日和の素晴らしい秋空の下、ちょっとばかりの寒さはワンたちには絶好の気候だったことでしょう。オス・メス各年齢別のクラス審査がいっせいに開始されますので、ここぞというところを見逃すまいと必死に各リングを回ります。
柴ネットの友・香龍さんに北九州支部の「森の熊さん」、熊さんのお友達(兼、永遠のライバル?)で香龍さんのお師匠さんのK氏、さくらの元飼い主Y氏と顔見知りがゾロリ。それに加えて、日保の会報でも、つとに有名な超美犬たちはすでに人だかりが出来ている状態で、ワタクシも応援の合間を縫って、ひとめ実物を拝もうと出陳目録を握り締めてかけずりまわりました。なんだか人気俳優の追っかけみたいな感じです。
全国展に限らないことですが、展覧会フリークの醍醐味は一昨年から昨年そして今年と、若かった犬が次第に逞しく見事に成長していく過程を楽しむことができることがひとつあります。
逆に、昨年までがんばって出陳していた古参の名犬が、今年は姿を見せておらず、「ついに引退か」と思うとなにやら複雑な思いがこみあげてきます。
柴の良さは、艶やかなきびきびとした若犬時代ももちろん見ごたえのあるものですが、6歳も過ぎてずっしりと存在感のある、古武士のような風貌となった枯淡の境地をかもし出す年代の犬は、また格別のものがあります。
今年も成犬雄で9歳(!)という出陳犬がいました。
その年齢にもかかわらず、被毛は輝くばかりでしかも深みがあり、おそらくは沢山の交配経験もあると思われる堂々とした落ち着きぶりは、まさしく柴犬雄のひとつの完成した姿といえるでしょう。
今改めて歳を人間に換算してみると、うちのおとんとあまり変わらない、、、日頃の飼い主の手入れの問題なのでしょうか。
今日、日保のHPで全展の席次を確認してみると、なんとその成犬は4席入賞を果たしていました。さすがです。

お昼には一人で見に来てある方が、本部テント横付近で陽だまりに集う鳩のように固まっていらしたので、私もその群れに加わりました。
するとそこに居る人は、すでに「柴犬大好き」な人であることは自明の理ですので、マア、昔からの知り合いのように話のはずむこと、はずむこと。
中でも広島市内からというご婦人は、もうすぐご愛犬が出産ということで、さくらのときのことをお話したり、お互いのワンコの携帯画像を見せ合ったり、、、もう女子高生のようです。
この方、最後には「実は孫よりもワンコの方がかわいい」とまでおっしゃっていました。その気持ち、わかるわ〜!
他にもあちこちで食事の内容〜柴は脂肪を分解する力が弱いだとか〜の情報を交換し合ったり、和気あいあいの世界でした。

さて応援した皆様の成績は悲喜こもごもといったところでしょうか、、。
香龍さんの珊瑚ちゃんも善戦したけど、お昼寝タイムが比較審査真っ只中だったのはきつかった!確かに眠たそうだったわ、、、。
たとえれば、周りはモデルクラブ所属の、日夜ウォーキングやアスレチックのトレーニングを重ねているような目いっぱい展覧会仕様に訓練されたワンコばかり。
でも、飛びきり魅惑的なダイヤモンドの原石のように、キラリと光る珊瑚ちゃんの魅力は、磨けば磨くほどにまぶしくなる可能性を無限に秘めていると私はその時改めて思いました。
森の熊さんのところのワンちゃんも、目やにがなかったらもう1席はあがったんじゃあないのかな〜、なあんて、、。

来年は長野だそうで。へっへ〜、さっそく計画しとこう!

★なお、カメラは持っていかずじまいで画像がまったくありません。
 あしからず〜!