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2006.06.29 ぽんぽんドッグカフェ&ランデビュー!
cafesone.jpg
やって来ました
福岡県福津市・ドッグカフェ「Cafe・sohne(カフェゾーネ)」

ぽんぽん、ついにドッグカフェに行ってまいりました。
なかなかオシャレな外観のお店でしょう?
ここのすぐ前は海。
トレーナーさんとの約束の時間より少し早く着いたので、
ぽんぽんと砂浜へ出てみました。

umitopon.jpg
ぽんぽん「ここはどこじゃ??」

ぽんぽんにとって生まれてはじめての海です。
でもぽんぽん、海を見て感動するというよりも、
海独特の香りに限りなく興味をおぼえたようで、、、
ほとんど匂い拾いに夢中となっておりました。

このカフェに併設されているドッグランは総芝生。
うちのまきばより少し広めでとてもきれいなランでした。
さて、『もし誰も来なかったら面白くないでしょう』と、
トレーナーさんの計らいでお相伴に連れてきてくださったのが、
ベルジアン・タービュレン(ジャーマンシェパードの系統)のジャスパー君。
このコが大型犬なのでぽんぽんも大型犬用に入りました。
もうひとつ小型犬用があり、柴犬などの中型犬はどちらでも入ってよいそうです。

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ぽんぽん「キャー!!で、でっかい!」

ジャスパー君、この大きさでまだ6カ月(!)。
ぽんぽん、最初から緊張しまくってお得意の鬼夜叉顔で必死に応戦。
ジャスパー君はパピー教室からずっとトレーニングを続けているため、
ぽんぽんを余裕であしらっています。
ぽんぽんが『ガウッ!』とかなり本気のような感じもありましたので、
気もそぞろのワタクシが思わず出て行こうとすると、
「あはっ、大丈夫、大丈夫!」とトレーナーのTさん。
若いけどさすがはプロですね。
ワタクシは、まるでわが子を初めて幼稚園に入れて、
よその子とうまくやっていけるのかと、ハラハラ見守っている
新米のお母さん状態です。

shippotarepon.jpg
ぽんぽん「なんとかしてよ~!」

tareshippo.jpg
きつねぽん

ぽんぽん、見事におシッポ垂れ垂れモード。
しばらくはこのシッポでガウガウやっておりましたが、、、
だんだん慣れてきたのかお尻を持ち上げ出し、遊びっぽく
なってまいりました。

gaugaunihiki.jpg
なおもバトル!バトル!

ジャスパー君、芝生を嗅ぐふりをしてぽんぽんに近づき、
ぽんぽんのお尻を嗅ごうと上目づかいで狙ったり。
なかなかの知能犯やね。

dandannakayoshi.jpg
ずいぶん慣れてきたぞ

naretekita.jpg
もう仲良し

「すっかり仲良しこよし♪」とまではいきませんが、、、。
なにしろまだ仔犬とはいえ、ジャスパー君は男の子なので、
権勢欲が強いのか、隙あらばぽんぽんの上に乗ろうとします。
圧倒的に小柄とはいえ、曲がりなりにも姉しゃんのぽんぽん、
そうはさせてなるものかと、懸命に抵抗します。

そうこうするうちに、ふと気がつくと外の砂浜から覗き込む影が。

sotokarabi-guru.jpg
ジャスパー君がまずご挨拶

ちょっとわかりづらいかな?ジャスパー君の前にワンコがいます。
人なつこそうなビーグル君でした。
中に入って遊びたそう!

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ぽんぽん「アンタだれ?」

おや~、ぽんぽんもガウらずにご挨拶できてるじゃない!
いい感じいい感じ。
ビーグルの飼い主さん、どうやったらここを利用できるのか柵の向こうから尋ねてありました。
あ~、今日はだめなんだ。残念やね。
ちなみに1年以内の狂犬病予防接種&混合ワクチン接種済が条件です。

この後、ちょっとひと休みのため一旦カフェへ。
ここでもぽんぽん、ちょっと最初はそわついたもののだんだん落ち着いてまいりました。
でも緊張は真からほぐれないのか、いただいたチャッコチャッコは飲みません。

gasupa-kunnto.jpg
ジャスパー君と記念撮影

改めて見るとこんなに大きさが違う!
ジャスパー君、お顔が黒っぽいので写真ではわかりにくいのですが、
穏やかでいかにも賢そうなお顔をしており、なかなか魅力的なワンコでした。
おうちには血のつながらない同じ犬種のお兄ちゃんがいるそうです。
ド田舎の深窓の令嬢・ぽんぽんと遊んでくれてありがとうね!

この後またランに戻り、オーナーさんのご愛犬・ミニチュアシュナウザーのバディ君も入ってくれて、
ちょっと遊びました。
慣れていれば小型犬種が大型犬用に入ることもできるそうです。
ジャスパー君がバディ君に興味を持ってつきまとうところに、
ぽんぽんが走っていって遊びに誘う場面も。
結局、他のワンコはこのランには入って来ず、、、
コーギーもいたのですが、小型犬用の方で遊んでいました。
まあ最初だし、、このくらいで良かったのかもね。

ぽんぽん、帰りの車の中では終始ポーカーフェイス。
でも、思っていた最悪の事態~ガウってまったくとりつくしまもないとか、
おびえて、シッポを巻いたまま逃げ惑うとかがなかったし、結構楽しそうだったね。
というわけで、ぽんぽんのドッグカフェ&ランデビューは大成功のうちに終了したのでした、、チャンチャン。






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2006.06.27 「笑う柴連盟」&「柴犬姉さん座り隊」
笑う柴連盟にさよ入会!

すでに3ワンは昨年中にHPを開設してまもなく入会しています。
今回はさよを入れていただきました。
管理人はシオンさん。優雅な2柴・大輔君と姫ちゃんと共に暮らしていらっしゃいます。
フランスの香り高いHPをお訪ねするのは、日本に居ながらにしてフランスを身近に感じられる、出不精なワタクシの密かな楽しみになっております。
笑顔の柴ワンちゃんがいっぱい⇒「笑う柴連盟」

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避妊手術の抜糸直後、事の外ごきげんなさよです。
ただ、今でも毛がまったく生えてこないのはなぜ?


柴犬姉さん座り隊に4ワン入隊!

4ワン揃って「柴犬姉さん座り隊」に入隊させていただきました。
他のワンコの姉さん座りはなかなか艶っぽかったりするのですが、
うちの4ワンはそういう方面は奥手なので、なんだかただのおくたびれ座りか?
管理人はじゃらさん。
あらゆる姉さん座り必見!⇒「柴犬姉さん座り隊」


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りき君、まきばで走り回って「ああくたびれた」の図。


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さくらもまきばにて。
姉さん座りというよりも片足立てての姐御座り。
ちょいオバハンっぽい?


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ぽんぽんしゃんは、まさに姉しゃんなので胴に入ったもの?


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さよは、まだまだお子ちゃま姉さん座りですね。
修業中。ちとぎこちない。

2006.06.24 犬バカ主婦の南無阿弥陀仏
「連続研修」といって、お寺から指名された門徒が広域で群れ集い、
足掛け2年にわたり「浄土真宗とは何ぞや」を学ぶ。
今日はこの研修の日だった。
お話は「往生浄土」について。
このお坊様はお話が上手でついつい聞き入る。
、、、しかし、昼も長けて来ると意識が、、もうろうと、、。
だが、『友』の話で急に目が覚めた。
親鸞聖人は志を同じくし共に信心する者を「友」の字を用いず、
「朋」の字を用いたという。
「友」はお互いに向かい合うが、
「朋」はお互いに同じ方向を向く者たちのことだ、と。

柴ネットでお知り合いになった方たち。
みんな心やさしき方ばかりだ。
ワンコを飼っておられる方はもちろん、
ワンコはいないけどワンコ好きで遊びに来てくださる
方たちも。
ネットでお知り合いになった方々とは、
まさしく、同じ方向を向いている「おともだち」なんだな。
「同朋」なんだ。
おお、なんという真実に気がついたんだ。
こう思うとものすごく充実感をおぼえた。
そして、この世に無駄な人・無駄なこと・無駄なものは
何ひとつないという話もじ~んときた。

午後3時間の研修はひととおり終わった。
さぁてと、もう4時半過ぎだ。
今日はちょっと雲が厚いから、
早くに夕方のお散歩に行っても全然OKよね。
いそいそときびすを返してお寺を出ようとする犬バカ主婦の、
いや犬バカ門徒の後姿を見て、阿弥陀如来さまはどう思われただろうか。

南無阿弥陀仏。
お慈悲に感謝いたします。





2006.06.23 似てる?似てる!
似てる?その1

おっ?これは、、??
kurumawanko.jpg


今日はなおなおが車の運転免許更新に行ってきました。
帰って来て、
「ねぇねぇ!これ似ちょろ~?」
出したのは更新のための講義で配られたパンフレット。
「<ひとりでも簡単にできる>安全運転自己診断」という表題です。
写りがちょっと悪いのはご勘弁ね。

さくらですって。
これは模範運転ね。
sakuracar.jpg


ぽんぽん。
運転に自信がないオドオド顔。
poncar.jpg


りき&さよ。
いかにもお気楽・お調子者。
rikisayocar.jpg


、、、あのムスメ、ちゃんと安全講習聞いてきたんやろか、、、
なお、ワンコの名前を書き込んでいるのはもちろんなおなおです。

似てる?その2

さて、このボールは誰似でしょうか?
osayoball.jpg


ちょっと前の写真ですが、、、
tanusayo.jpg
仔犬のときのおさよだよん♪
2006.06.22 コロばあさん
昔々なおなお達がご近所のワンコをつぶさに調べ上げ、「わんこご近所マップ」というのを作りました。
これは、ワタクシが幼少のみぎりに実家の周辺の「犬猫地図」を作っていたということを実家のおばあちゃんから聞いて、対抗意識を燃やして作ったらしいのですが、、、
もうかれこれ、14~5年は前の話です。
このマップ自体はどこかへ行ってしまい残念ですが、この中に書いてあった覚えのあるワンコの内、
最近「わほんいぬ」と勝手に呼んでいたお年寄りビーグルの姿が消えてしまいました。
なぜ、「わほんいぬ」かというとそのワンコの吠える声が、
「ワホンワホン」と聞こえたからだそうで、、、
虹の橋のたもとに旅立ったのでしょうね。
ご近所のご長老だったのですが、、、淋しくなりました。

実は他にもう1頭だけ、このマップに確かに載っていながら今もなお健在のワンコがいます。
それがこれまた勝手に「コロばあさん」と呼んでいる、一見してポメが濃く入っているMIXです。
このワンコはなおなお妹が小学校に入学したとき、「もうすっかりオトナ犬だった」と証言していますので、
恐らく16才は超えていることでしょう。
いつもノーリード。自分ちの前で大体まったりと座っています。
はるか昔に一度お産した後、避妊手術をしているそうな(飼い主の弁)。
気が向くと農道を優雅にひとり散歩します。
昨日もうちの4ワンが、まきばでキャッキャやっている最中に、
川向こうの農道をひとりでスタスタ歩いていて、ハタッ!と足を止め、
しばし4ワンのおばかな様子を眺めておりましたが、、、
気づかれる前に逃げる方が得策と思ったのか、急きょギャロップ(!)で走り去って行きました。
ポメ特有の毛足の長い被毛を、現在、雄ライオンのように顔周りだけ毛を残して丸刈りしてもらっているので、見た目もいかにも涼しそう。そしてすばらしく軽やかな足取り!
未だにかわいい顔つきで頭がよく、見るからに賢い雰囲気を持つコロばあさん。
ノーリードは問題はあるけれど、気の向くままに自由そのもののストレスのない生活を送っている彼女は、
身体機能はもちろん、判断力や知的能力も少しも衰えていないかのようです。

だれかに似てると思ったら、、、
うちのじいちゃんみたいだわ。
あ、年も換算すると同じぐらいです。
元気で日々是好日。
こうありたいものですね。

nakayoshishisters.jpg
コロばあさんが見ているのに気づかず走り回るシスターズ
~キャッ♪キャッ♪キャッ♪

追記
コロばあさんはノーリードワンコです。
ワタクシの日頃の信条としてはいけないことだとは思うのですが、、
今さらその年で係留すればストレスですぐに年老いてしまうことでしょう。
これだけ賢いコなのだし、ここまでくればそっと見守りたいのですが、密かに怖れているのは、
コロばあさん自身が衰えて交通事故や捕獲の危険があることと、コロの飼われ方を見て、
「ワンコってああやって飼えるんなら楽で手がかからない」
と思われてしまうこと。
それが広がって、真似されたおばかなノーリードワンコがトラブルを起こしたりすること。
やっぱり、放し飼いはよくはありません。
TVなんかでよくありますよね。
『危険ですので決して真似しないでください』
そんな心境です。
2006.06.20 サッカー少年
我が家の男性軍・おじいちゃん&おとん、普段のスポーツ番組はもっぱら野球に御執心。
他にはおじいちゃんが相撲、おとんがゴルフですかね。
しかし、巷で話題の日本が参戦しているW杯サッカーとなると、サッカーもさすがに気になるようです。
この間の対クロアチア戦では、おじいちゃんこそ素直に観戦していましたけれど、おとんは、
「チャカンチャカンに負けるのを見ちゃおられん」
などと言ってパソ部屋にお籠もり。
ワタクシはミーハーなので、サッカーのサの字もわからないのに台所のTVで観ておりましたが、
悲観的なおとん、それでもトイレなどで通り過ぎるたびに何かと気になる様子。
最終的に引き分けたのを知ると、
「善戦やろ」
と憎たらしいことを申しておりました。
視聴率が68%だったそうですね。
川口選手の素晴らしいGKぶりが光っていましたが、点を取れるチームにならないと勝つのはむずかしいぞ、、、などとなぁ~んもわからないのに偉そうに言ってはいけませんね。
ブラジル戦、、、う~ん、とにかくがんばれ。

今日も一日いい天気で、夕方はいつものとおりシスターズ組と夫婦組で2回に分けてお散歩に行きました。夫婦組=りきとさくら組のとき。
あるお宅の横を通りかかると、そのおうちの小学生の息子さんがひとりサッカーをしています。
それを見たりき、目を輝かせてボールににじりより、あの大きなジャムパンみたいな前肢で必死にボールを引き寄せようとします。
「りき!りき!だめよ!」
ボールに傷がついてはと止めさせようとしますが、
「このワンコ、ボール好きなと?」
と言って、そのボクちゃん、りきにボールを蹴ってくれました。
りきはウハウハでボールを両手(肢)で押さえ込もうとしたり、噛もうとしたり。
もう嬉しくてたまらない様子。全身が喜びに満ち溢れています。
ボールなら小さかろうが大きかろうが、好きなんやね。
そういえば仔犬のとき、小学校のグラウンドで小学生に混じってサッカーして遊んだと、
おとんが言っていたっけ。
「そんなに好きなら今度サッカーボール買ってあげようね」
りきが『買って買って!』とだだをこねるのでもないのですが、
限りなくひとり息子には甘い甘~いなおなお母なのでした。

seitouhabijin.jpg
さくら「そうやっておかんが甘やかすから、
アタシがときどき喝を入れないといけないのよ、まったく。」
~苦労かけるね
2006.06.18 犬バカ主婦のムフフなたくらみ
昨日ポストを覗くとなにやら分厚い封書が。
裏を返して送り主を見ると、や~ん!
とらみの飼い主さんからだ!
写真をいっぱい送ってくださったんだ~!
☆「とらみ」をご存じない方のために、、、
とらみはぽんぽんと一緒に生まれたぽんぽんのお姉ちゃんです。
長崎は五島在住。島娘。

去年の初秋に実際に会ったときよりも毛が生え揃っていた。
久しぶりのとらみは品のいいお嬢様のようだ。
りきとさくらの子供たちはどのコもどこにいるかわかっている。
今のところみんな元気でかわいがってもらっているようだ。
大きくなっただろうな、、、

ここで普段は『昼あんどん』のような犬バカ主婦の頭の中で、
ピラピラ~とひらめいた!!

ぽぉ~っとTVを見てゴロゴロしているおとんに、
「ね~ん♪」
と、『ゴロニャン♪作戦』で近づく。
「銀婚旅行ってさぁ~、うちはワンコもおることやし、
連泊で遠いとことか行けそうもないし(お金もないし)、
近場で日帰りとか1泊とかチョコチョコいこうやぁ~」
すると、おとん即座に、
「お前の言うことやき、どうせ犬がらみやろ!
頭の中は犬の字ばっかりや!」と言いおった。
あああっ、バ、バレちゃった!
そっそおよ!
『結婚25周年、記念:りきとさくらの仔犬を巡る旅』よっ!

、、、で、近々、早速第一陣が実現するかも。
おとんもなんのかんのいっても、子供たちの成長を見たいんよね。
秋には、これは私だけになるけどぽんぽんのもうひとりのお姉ちゃん、
千葉のアキとも会えそうだし。
ワンコ的楽しみが今からたくさんあるなあ、ワクワク。

2006.06.17 男の手料理
今日はおとんが気分がいいらしく、
「オレが夕ご飯つくっちゃろうか」。
「いい」
などとうっかり言おうものなら、
「もう絶対作らんきなっ!」とむくれるのはわかっていますので、
食材代がどんなにかかろうとも、
台所がとりつくしまもないほど散らかりたおそうとも、
「ありがと!」と喜びを最大限表わしてお礼をいいます。
メニューはお決まりの「カレー」。
ただとおりいっぺんのものではなく、数々の香辛料から、スープストックから、
男性の料理にありがちな徹底的こだわりが随所に見られます。

なかなかの出来栄えでしたよ、そりゃあね。
さて夕食の後、てんこ盛りの道具やゴミや野菜クズや、、
ともかくも尻拭い後片付け開始~。
ふとゴミ箱の上に目をやると手羽先のボイルしたのがごっそりボールに入れて置いてある。
ははん、これでスープをとったんやね。でも捨てるつもり?
もったいない!
ということで、急きょ肉のむしりあげの開始。
ワンたちの明日のごちそうにしよう。
そこへこの頃毎日のように夜1時間ほど上にあげてもらっているさよが、
与えられた夕ご飯に飽き足らないのか、ゴミ箱を嗅いだりティッシュを次から次から持ち出して、
食べようとしていましたので、むしり肉をちょっとだけあげてみることに。
すると!
まぁまぁ、実に嬉しそうにガスガス食べています。
さよ、最後はお皿を舐めまくってピカピカにしてくれたわ。
すごく名残惜しそうでした。

手羽先をむしり終えてからしばらくして気がつきました。
そうだった、手羽先の形のまま炊けば人間の明日の夕ご飯になったのに、、、!

でもワンタロ達が喜ぶ顔が見れるんなら、まあいいや。






2006.06.16 ぽんトレ第4日目
5回でワンセット(駄ジャレではありませ~ん)のぽんトレ。
前回、うちのドッグランではとてもうまくいった呼び戻しですが、、、
今日、4回目は近所のお宮の境内でロングリードを使っての呼び戻し練習です。
日中えらい暑さでしたが、トレーニング開始は午後5時から。
お宮は木がうっそうとしているし、ま、何とかなるかな?
ところが!!
「今日はお友達が来てますよ。柴犬の男の子です。
後ですれ違いの練習もやってみましょう。」
と、トレーナーのTさん。
ええぇっ!
預かりトレーニングのワンちゃんだそうですが、、、
ぽんぽん、大丈夫かなぁ、、、ぽんと同じくノミの心臓のワタクシ。

車に乗っていたその柴犬ベリー君。えらい男前だ!
ぽんぽんを見ても穏やかな表情で落ち着いています。
片や見知らぬ柴♂を初めて目の当たりにしたぽんぽん。
案の定「ひょえ~~っ!」と動揺を隠せません。
でも一応お隣同士のケージに入ってお宮へ。
ぽんぽん、着いてケージを開けようとすると早くも足ブルブル~の、シッポさげさげ~の。
なっ情けなや~、、、
これも、あまり色んなことを経験させてこなかった飼い主の責任やね。

ロングリードを装着して何度か呼び戻し。
おお!ここでもちゃんとワタクシのところへ戻ってきてくれます。
クリッカー音にももう慣れたみたいやん。
ぽんぽん、なんてお利口さんなん!!
でもなんとなくオドオドはしています。
と、ここへハプニング勃発!
よれよれのおじいさんとおばあさんがこれまた足元もおぼつかない、
シッポの保持もむづかしそうなお年寄りワンコを連れて境内に入って来たのです。
さっそく見つけたぽんぽんが当然のごとくガウガウ!
でも冷静なトレーナーさん、
「これはいい練習になります。」と落ち着いて、
知らないワンちゃんに対する落ち着かせ方を急きょ指南。
リードの持ち方に気をつけながら、様子を見つつちょっとでも落ち着いたそぶりをすれば、
すかさずクリッカー&ごほうびのおやつ。
そうこうするうちに見る見る落ち着いていくぽんぽん。
へぇ、こういうもんなんやね。
するとまたまた第2のハプニング。
小5位の女の子たちが4~5人、ワ~~ッと境内に走りこんできました。
ぽんぽんときたら、これでまたパニックに。
さっきの方法で落ち着かせようとしますが、お年寄りワンちゃんご一行が境内の遠くでじっと座っているのと違って、女の子たちが鬼ごっこをしながら走り回るのでビビリのぽんぽんはそれに応じて右往左往しようとします。怖いんですね。
これでは目的の呼び戻しとすれ違いの練習はちょっと無理みたいなので、うちの車庫前の広場に場所を移すことに。

さて、見慣れた自分のなわばりの範囲に戻ってきたぽんぽん、シッポが俄かに安定し落ち着きを取り戻した、、、と思いきや、
ベリー君が降りてきた!
コイコイで興奮するぽんぽん。ああ、、、
「まっすぐでは慣れないので、まずは弧を描きながらすれ違ってみましょう。」
ぽんぽん激しくコイコイ。ベリー君は落ち着いてトレーナーさんの歩幅に会わせて見事な脚側です。
、、でも何度もやっているうちに、とうとうお互いに近くでお座りもできるようになりました。
その慣れるスピードたるや、即効性のスタミナドリンクを飲んだようだ。
しかもぽんぽん、最後にはベリー君のお尻まで嗅がせてもらいました。
イケメン君にお近づきになれてよかったね!
ぽんぽんには生まれてはじめての経験でした。

このベリー君、なんと1年前は飼い主さんを噛んで何針も縫う怪我を負わせた問題児だったそうです。
それが今ではトレーナーさんと絶えずアイコンタクトを取りながら、盲導犬並みの従順さで命令に従う模範生にまでなれるのですから。
、、、畏るべし、トレーニング。
最後の最後に、ベリー君を係留したままの呼び戻しをやってみましたが、、、
ぽんぽんばっちりできました!

「ぽんぽんちゃんは順応性が驚くほど高いです。
今度は思い切ってまったく外でやってみましょう。」
ということで、ファイナルは海辺に近いドッグラン&ドッグカフェで。
トレーニングとはいえぽんぽんのドッグカフェデビューです。
さあて、どうなりますことやら。
そのときはデジカメ持参かな?

ehhennponn.jpg
ぽんぽん「エッヘンオッホン。アタイの実力を思い知った?」
~たいがいビビッとったやんね
2006.06.15 かわずの鳴く音(ね)を聞きながら
田植えも終わり、今うちの周辺は
夜毎カエルの大合唱が聞こえてきます。
そんなひととき思い出されること。

ぽんぽんのトレーニングを終えると、トレーナーの先生にちょっと一服していただいて、
色んなお話をお伺いしてきました。
つらいお話もお聞きしました。
トレーニングを受けるワンちゃんは、覚え盛りの仔犬やきちんとしたしつけをしたいという真面目な飼い主さんのコばかりではなく、「どうしてここまで、、」と思うほど凶暴化したコも中にはいるとか。
そのようなワンちゃんでもゆっくりと時間をかければそれなりに成果はあがるそうですが、途中で飼い主がサジを投げてしまう、、、飼い主の手で保健所に連れて行かれたコもいるそうで、、、
人間で言えば家庭内暴力でどうにもならなくなった息子を、思いあまった親が自らの手にかけるのは事件になるけれど、ペットに関しては行政任せの合法的なこととして当然のごとく処理されていく。
そこにまで至るプロセスで必ず飼い主にも原因があるはずなのに。
こんな手に負えなくなったコの他にも、日々大量に保健所へ連れ込まれるワンちゃんネコちゃんたち。
年を取ったから
病気になったから
飽きたから
さまざまな理由をつけて。
「不用品」として捨てられていく。
ネットで知ったのですが、今の保健所で処分される犬猫の実態はかつての野良犬・野良猫の捕獲よりも人の手によって持ち込まれる方が断然上回るのだそう。

「殺処分は現状では二酸化酸素を使うため、窒息に時間がかかり苦しみながら死ぬんです」
その凶暴化したワンちゃんの哀しい成り行きを肌で感じているトレーナーさん、
「保健所に持っていくくらいなら飼い主の責任でせめて安楽死させてあげてほしかった」
きっぱりと言い切るその言葉がいつまでも忘れられません。

太古より人の友とふ犬猫の殺戮(さつりく)しげきこの国の闇(やみ)

夜を込めて鳴き渡るカエルたちよ。
いっときのいのちのカエルたちだけど、
それは幸せなひとときなんだろう。




2006.06.13 犬バカ主婦の「バッキャロー!」
ド田舎とはいえうちの前の道は幅8mはあり、バッチリ舗装してある。
朝夕は多少の交通量があるものの、通勤タイムを少し過ぎるとほとんど車が走らない。
けれどこれがワンコのお散歩には要注意なのよね。
なにしろたま~に走ってくる車が、障害物がないのをいいことに、
むちゃくちゃスピードを出してくる!!
制限速度40kmなのに都市高速並みのスピード出してるんだから!
昨日もゆる~いカーブの前方から爆走してくる車が。
「ハッ」とワンコを引き寄せて身構える私の横を、ロクに車間距離も取らずすり抜けていくバカ。
こんなのは大抵若いオトコか若いオンナね。
私は頭にきてウン○スコップを振り回しながら、
「バッキャロー!スピードの出しすぎ~!!!」とその逸走する車の後ろから怒鳴ってやる。
こんなときはお品も何もかなぐり捨てるわよ。
しかし、本人に聞こえているやらいないやら。
(ご近所には間違いなく聞こえているだろうが)
これがもし、ドライバーがこわもてのオッサン風だったら、
ここまではやらない。だってこわいもの。
一応年食ってるだけその辺はぬかりない。

しかも交通法を舐めているヤカラが多く、スピード違反の上に、
携帯電話までかけとるわっ!
あんなヤツラは一度ひどい目に遭えばよいと心から思うわい。
ああ、もちろん一人相撲でやってよね。








2006.06.12 ホームセンターにて
今日は台所のキッチンハイターとか三角コーナーのネットだとか、
うっかり切らしてしまい極めて不便なので、急に買い足しに出かけました。
ついでにいつものとおりワンコ達のおやつも物色。
あっ、ワンコの蚊取り線香ももうすぐなくなるんだった。

よく行くこのホームセンター「ナ○コ」には、生体のペット販売コーナーもあります。
わざわざ見る必要もないのに、ついつい見てしまうワタクシ。

ここにこの間まで11月生まれのチワワがいました。
今日はもういませんでした。
ベージュでちょっとお地味でいつも寝ていたそのチワワンコ。
先日は随分と値下げになっていましたが、、、
ちゃんと温かいおうちに引き取られていったのかな。
そうあってほしい。
そうあってほしい。

そしてまた新しい仔犬たちでショーウィンドーは満杯です。


2006.06.11 日韓友好よもやま話②~ヨンラン女史のこと
この間の映画撮影でふと思い出したひとりの在韓の友人。
先日久しぶりに電話してみました。
ルールールー、、、韓国の呼び出し音はリズムが速い。
カシャッ。
「ヨボセヨ~」
で、、出た!
「もしもし、、、あたしよ~あた、、」
「あらっ?なに~どうしたの~?」
、、もうわかっちゃった。あいかわらず耳もいいし勘もいい。
このお方が、もうかれこれ30年近いつきあいとなるわが畏友ヨンラン女史であります。

大学時代、南向きなのに隣のマンションのおかげでまったく日の当たらない「都荘」というしけたアパートにひっそりと下宿しておりました。その隣の部屋に住んでいたのが彼女です。
当時の文部省招聘(しょうへい)の国費留学生という優秀な彼女は、冴え渡った頭脳で日本語も日進月歩の勢いよろしく瞬く間に習得していきました。
母国では6人兄弟の一番上として絶大なる権力を持って君臨しており、堂々とした風格と自信に満ち満ちた態度は、有無を言わさず素直な服従心を芽生えさせるに十分のものでした。
当時実家で飼っていた柴犬のマミの話題をよく口にするワタクシに、韓国では犬の鳴き声を「モンモン」と言い現すと教えてくれました。
りきのあだ名で「りきもんもん」というのはこの擬音からきています。
ワタクシが卒業論文(卒業作文?)を提出し終え、昼夜逆転どころか最後は徹夜の連続だった疲労困憊の体を横たえたのも自分の部屋ではなく彼女の部屋でした。
ほんとうによくめんどうをみてもらったと今でも感謝しています。
(お~い、聞こえているかい~?)

さて、それからワタクシが先に大学を卒業し、彼女は大学院を経て母国で日本語学科の講師になった後、しばらく音信が途絶えていたのですが、、、
ある日突然連絡がありました。
同じ市の別の大学に勤務している日本人男性と結婚することになった、
というのです。
それがまぁなんという奇遇か、ワタクシの住んでいる町と同じ郡部のご出身の方だとか!
こういうのがご縁・因縁というのでしょうね。

日本で行われた結婚式にもご招待いただきました。
式後、披露宴までの間にヨンランが自分の親類に韓国語で語りかけているのを見て、
「ヨンラン、韓国語流暢やな~」
と感心していましたが、よおく考えるとあっちが母国語だった!
彼女はそれほどほぼ完璧に日本語を話すのです。
ご主人のK田さんがこれまたいい人で、それこそ「負けて勝つ」ではありませんが、
荒馬を上手く操縦するごとく、やや権勢症候群気味のヨンランをうまくかわしていらっしゃるようです。

このご夫妻、珍島犬の母と息子2頭を飼っています。
珍島犬は一説に秋田犬と関係があるとも言われていますが、
電話によれば、母が25kg、息子が35kgあるそうで、やっぱり柴犬からはちょっと遠いかも。
でも、写真なんかを見ると、黒柴そっくりの麻呂眉にタンの入った風貌のワンコもいるんですよね。
なんのかんのいってもワンコ好きだったヨンラン夫婦。
ちなみに2頭の名前はトラとモリ。
ご主人がゴルフ好きで、言わずと知れた「タイガー・ウッズ」からきております。

久しぶりの電話にお互いの近況をまくし立てた後、
「ぜひ遊びにきなさいよ!」
との誘いに早くも心揺れるワタクシ、、、。
はぁ~、この遊び好きのクセ、なかなか直らんなぁ~っと、、、

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さくら「あっ!またおかんが良からぬことを考えているわね」
~お前さんたちのお世話があるもんね~
(人間のお世話の方はいいわけ?)
2006.06.09 犬バカ主婦とおじいちゃんの日常
朝、家族の皆を送り出すと犬バカ主婦はお決まりのワンコのお散歩へ。
おじいちゃんは何もないときは畑をゴソゴソしたりしているが、
この季節はまさに「真竹」が群生する頃合いなので、
今朝もちょっとの間に山からごっそりタケノコを取ってきた。
そして、散歩から帰ってきた私の姿を見つけると、
『にゃにゃ~ん♪』と猫が甘えるように、
「オカアサ~ン、ちょっと出かけてくるけん、これの皮、
剥いちょってくれんかねぇ~」
おじいちゃん、人への頼み方は相手によって千差万別だが、
なんにせよ頼み上手であることには間違いない。
亡くなったおばあちゃんには、有無を言わさず、
「おいっこれしちょけ!」と家父長のごとき命令口調だった。

お昼となれば、おじいちゃんと顔をつき合わせてまるで新婚さんのように二人のお昼を摂る。
おじいちゃんは、どんな粗末な食事内容でもけして文句を言わない、まことに出来たお人柄である。
話題はおばあちゃんのことや、そのときの「おじいちゃん的マイブーム」のもの、、、
寒蘭やアサリ貝や鮎、今日はタケノコである。
「今日取ったんは5,6千円にはなろう」とおじいちゃん、ニタニタホクホク。笑うとかわいい。
私も少しだけ犬のことなど話す(私はこれ一辺倒)。
お昼を食べて一休みすると、おじいちゃんはまたタケノコを湯がきに外へ出かけるのである。

農家の夫婦というのは実際は畑や田んぼにも共に出かけて共同作業を行うことが多い。
仲が良くないととてもやっていけないだろう。
ヨメの私はそこまでしない。
たま~にどうしても手が要るときは、おじいちゃんの「ゴロニャン♪作戦」に応じてお手伝いもするが、基本的にはしないことにしている。
おばあちゃんという人は本当に働き者だった。
ごくまれにお昼のふたりの会話を聞いていると、非常に高度な農業や漬物のノウハウなどの話題が飛び交って、とても会話に入れなかったことを思い出す。
それだけに犬のことばかり考えているような嫁はいかにも手ごたえがないことだろう。

おじいちゃんも今月18日で80才になる。
歳の割には驚異的に元気なお人である。





2006.06.08 家相と犬
「わが庵(いほ)は都の巽(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」(喜撰法師)
歌の内容とは全然関係ありませんが、この「巽」の方向(=南東)が今のところうちの4ワンコの常駐場所となっています。
春秋の気候のいい頃は、おじいちゃんもわざわざここの廊下で昼食後にお昼寝するほどの気持ちのいい憩いの場です(ワンコたちの抜け毛や足跡でちょこっとばっちいんですけどね)。

普段は何も気にしていませんが、いざ家を新築するときや家族に立て続けに不幸な出来事が起こったときなどは家の家相が俄かに気になったりするものですね。
以前ある理由があって特別なお祓いをしていただきました。
そのとき祈祷師(犬神家の一族みたいですね)の方が家の色々な場所を羅針盤を持ちながら、
「犬は鬼門にはかかっていないのでいいでしょう」
とおっしゃっていました。
そして、
「表鬼門・裏鬼門とありますが、要するに太陽が当たらなかったり当たりすぎたりする方角が、人でも犬でも生き物には良くないということなんですよ」
と、合理的なことをおっしゃっていたのにはちょっと納得。
なので、こういう所にどうしてもお手洗いなどを作らざるをえないときは、温度に気をつけるようにということでした。それと、青い葉をつけた植物を置くようにとも。青い葉で浄化作用を期待するということなのでしょうか、、、。
ともあれ、4ワンコがいつも居る場所は概ねこのコたちの健康にはよさそうです。

とはいえ、本日九州北部は梅雨入りしたようですが、この「巽」の方向も梅雨明けには午前中は暑くなりすぎて居られなくなります。
ですので、ワンコたちは午後4時過ぎまでお庭の裏手の比較的涼しいところへ避暑することになります。
昨年も書いていますが、昔の家は風の通り道をよく考えて作ってありますのでりきの定位置から裏へ回る庭は、夏になるとびっくりするほど風が抜けて涼しいのです。ここは「鬼門」の境界ぎりぎり。
さっちゃんの避暑地になることでしょう。さくらを遠ざけるとりきがふてくされますのでね。
外飼いのワンコは柴ネットの世界では少数派ですが、外ワンコよ、この夏もうまく乗り切ろうね~!
ま、うちの場合めったに冷房は入れませんので、ほとんど内と外、変わらないです、、、。

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「わが家は田舎の片隅4柴住むようやるばいと人はいうなり」
~冒頭の和歌のパロディーであります
2006.06.05 日韓友好よもやま話①~安藤監督にエールを
昨日6月4日、我が家が映画撮影現場となりました。
このお話は本当に偶然の産物です。
自主制作の映画を趣味以上のものとしておられる安藤大佑監督。22才。現在、東京外語大学朝鮮語学科在籍中。
韓国に留学経験があり、現地の映画で撮影スタッフとしても参加経験がおありです。
今度の制作は、彼のおじいちゃんの聞き語りを元に構想を練られたようです。
舞台は昭和18年。炭鉱華やかなりし頃に安価な労働力として無理やり半島から連れてこられた朝鮮人労働者が、過酷な労働に耐え切れず逃げ込んだ先の男の子との心の交流を描くヒューマンストーリーだそうです。
ワタクシの住む町は、その昔この国のエネルギーの中心を担った石炭の大産出地帯、筑豊炭田の一画にあります。今でこそその面影を残すものは数少なくなりましたが、有形無形さまざまな形で今もなお、その影響は計り知れないものがありましょう。
奇しくも現実にこの地でも起こったかもしれない話が映画という形で再現されることを目の当たりにすることとなりました。
自主制作映画とはいえ、主人公の子役の男の子は劇団所属で、「博多座」で上演された歌舞伎にも出演したという本格派。
朝鮮人労働者役も韓国からわざわざ俳優を招いての熱の入れようです。
朝9時過ぎ到着後まもなく、早速室内で撮影が開始されました。

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座っているのが韓国の俳優イクチュン氏
その後ろに安藤監督

ここで、スタッフの方が手にしてある行程表を見せていただきました。
それによると、、、むむむ?!
「さよ」」の登場シーンが4回も?しかも「セリフ有り」とは??
「あ~う~」と言わせるのか???
と不思議に思っていると、なんと「さよ」というのは主人公の男の子のお母さんの役名でした、、、。

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女優さよの事前打ち合わせ風景

で、ワンコのさよの出番がこれ。
蔵の裏側での撮影でしたが、ここ、なんたって蚊がすさまじい!
めったにヒトが行かないので飢えた蚊がここぞとばかりに群がってくるのです。
蚊避けスプレーで応戦しながらのつらい撮影となりました。
特にスプレーがふられるたびにさよが逃げ惑うので撮影が長引いちゃった、、、。
俳優さん&スタッフのみなさん、ごめんなさい~!
動物の撮影ってなかなかむづかしいんですね。
心配していた、戦前の犬としてはあまりに不自然なでぶい体はアップ気味の撮影のため、
顔しか写っていないとのことでよかった。
蔵の一画が昨年の地震で壊れていますね。

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主人公役の子役・拓実君
元気はつらつ

我が家でのシーンは実に5カ所で撮ってありました。
おじいちゃんの漬物作業部屋等、いずれも古ぼけたところが残っているのが良かったみたいで、この撮影をもって全行程終了だそうです。
暗くなって、映画の流れの中ではどうしても必要な迫力ある拷問シーンもあり、さすがにちょっと抵抗もありましたが、史実としては避けることのできないことなのでやむを得ないこととして拝見いたしました。
打たれ役の俳優さんのすごい迫力のある演技で、打つ方の俳優さんも演技前はニコニコ普通の方なのに、にわかに悪人面となって見ている側も思わず生唾ゴクリ。
すべて終わったのが午後9時過ぎ。やっぱり大変だなぁ、、、
皆さん、本当に本当にお疲れ様!

現在、韓国とは韓流ドラマや映画が大好評で韓流スターの影響もあり、とてもいい関係が出来つつある一方で、領土問題・靖国参拝問題など政治的な摩擦も深刻化している、あらゆる面で目の離せない関係です。
安藤監督は、ご自分の専攻が朝鮮語であるということ以上に日韓友好の一翼を担いたいという強い思いをご自分のブログ でも語られていて、我が家と愛犬がそのお手伝いをさせていただいたというのも何かのご縁ということでしょう。
ま、さよの出演は、犬ばか飼い主へのサービスのような感じではありましたが、、、。
映画の完成は8月末。天神でも上映される予定だそうです。
その前に安藤監督はヘルニアの手術をされるのだそうで、、
痛い体を圧しての監督兼撮影、ほんとうにご苦労様でした。

さてワタクシ、韓国とは色々な面で何かとご縁があるのです。
それで題名を「日韓友好よもやま話①」としてみました。
②以降は、、、またいつか書いてみたいと思います。
2006.06.03 犬バカ主婦のあこがれの君
犬バカ主婦の家から車で20分足らずの所に「ハ○ーデイM市店」はある。
普段は車で5分の「サンキュー」というマイナーな零細ストアで用を足すが、
昨年、あまり行かないこの「ハ○ーデイ」で買い物をしていて、
犬バカ主婦はある若者に釘づけになった。
レジのバイト生らしいその男の子。かっ、、、かわいいっ!!
何がどういいのかといえば、とても筋のいい柴犬に似ている!
切れ長の涼しげな眼差しに意志の強そうな眉、引き締まった口元、
ほどよく筋肉の乗った均整の取れた体躯、、、
日保の展覧会でオスの柴犬にときめくことはあっても、
人間のオトコの子にときめくなんて久しぶり~!
その子は「ツカモト君」と言った。

それからというもの、ハ○ーデイにせっせと通う回数が俄然増えた犬バカ主婦、
もちろん並ぶのはツカモト君のレジばかりである。
なにしろ他のレジが空いていてもしゃにむにツカモト君のレジに並ぶので、
きっと見る人が見たら不自然だったことだろう。
受け答えは丁寧で感じがいいのに、ツカモト君はシャイなのか目を合わさない。
もしかしたら怖がっているのかも、、、と思っていたらみんなにそうだった。
また満杯になった買い物カゴを荷台まで持っていってくれたので,
私だけか?と思って喜んでいたら、みんなにもそうだった。

ある日、うっかり家で上の娘にツカモト君のことを話してしまった。
言ったとたん「しまった!」と思った。
いつも私に厳しい娘のこと、きっとまたシニカルな笑いを浮かべながら、
「お母さん、、、ばっかやない?」と罵られそう、、、
と怯えていると、こやつ「アタシも見てみたい!」ときた。けっ!
意外とミーハーなところは私似だ。
いっしょに買い物がてら見に行って、娘もどうやら気に入ったようだった。
、、、といっても、間違っても娘のボーイフレンドになってほしいなんてことは夢にも思わない。
ツカモト君は犬バカ主婦自身のあこがれの柴君なのだから。

この店には「お客様の声」のコーナーがあって何気なく読んでいると、
『お誉めの言葉コーナー』という所に実名で店員のことを誉めてあった。
それはツカモト君のことではなかったが、その返事はなんと本人が自筆で書いているではないか!
するってえと、私もツカモト君のことを誉めたら、彼からお返事してもらえるのか?と色めきたったが、
普段は思ったことは即実行の私がなにを照れたのか、とうとうその勇気は出ずじまいだった。

そして4月。
幾度となく「ハ○ーデイ」に買い物に行ってもツカモト君の姿はなかった。
すっかり落胆した私、ツカモト君のいない「ハ○ーデイ」に行く気は起こらず、
最近はセーラー服姿のお化粧したお嬢ちゃんがレジをする「サンキュー」ばかりで
細々と買い物をしている。
昨日も買い物カゴを下げて「サンキュー」から出てくると、きれいな夕焼け空だった。
ツカモト君はきっと卒業して就職しちゃったんだろう。
なんとなく残念だけど、きっとどこかでがんばっているよね。
よお~し、今年の秋の展覧会でツカモト君似の柴オスを探すぞ!
、、、この辺が、ただ男前の若者に入れあげる普通のオバハンと犬バカ主婦との、
決定的に違うところである。

2006.06.02 鮎解禁!
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ぴかぴか・ぬめぬめ

昨日はおじいちゃんの待ちに待った鮎解禁初日でした。
なんと朝4時からの行軍です。
で、ご帰宅は午後3時過ぎ。
「こんだけしか釣れんかった~」
と言って差し出されたのは、それでも一家の夕食を賄うには十分過ぎる量ありましたので、
近所の親戚におすそ分けです。
うちの食卓ももちろん賑わしてくれました。
鮮度抜群な素材はなんやかや工夫を凝らさずとも、シンプルに塩だけで十分な美味しさです。
骨などのヒトの食べ残しはもったいないのでワンコの夕食用お鍋に入れましたが、実はおじいちゃんに黙って別に頭数分丸ごと煮てあげました。
ワンコども、去年はウハウハ食べていたのですが、、、
昨日もきびなご(小ぶりの魚)だったので、さっちゃん以外は食いつきが悪い、、、

ところでその後、下の冷凍庫をゴソゴソして、あらびっくり!
おじいちゃ~ん!去年の鮎がまだいっぱい冷凍してありますやん~~!
2006.06.01 夫婦善哉
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3年前の運命の出会いの日
~こういう写真は貴重ですね

昨日5月31日はぽんぽんの無事退院でひと日が過ぎましたが、実はさくらが我が家に来て3周年の日でもありました。
その日の写真↑を見ると、りきは毛がみっしりと生えているのにさくらはむしられたばかりのスッテンテンの体で、今年のおふた方とはまったく反対の様相です。
当時、りき1才8カ月、さくら2才3カ月でした。
ヒトで言えば、りき21才、さくら25才位でしょうか。
クールなさくらにりきがいちゃついて、たまにガウされることはあっても、オスとメスだからなのか仲違いするような深刻なケンカもなく、それなりのバランスを取りながらこれまで仲良くやってまいりました。

狼が一夫一婦制であるように犬も基本は一夫一婦制であると、動物心理の研究者で日保の起草委員会のメンバーでもあった平岩米吉氏がご自分の飼育経験を通じて書いておられます。
自由に群れることが許されればその実態が証明されるのでしょうが、現実には果たして本当かどうかを知る術もありません。
りきとさくらの間にも「単なる仲間」という以上の親密な何かが流れているのは確かなようです。
この2頭ならではの特異な行動がいくつかあるのですが、考えてみれば、つながれてほとんど1日中を隣で顔をつきあわせているわけで、少なくとも仲が悪くてはやってられないでしょうね。
りきがお勤めとかいけばさくらもせいせいするのでしょうが(あ、なんか感情移入)。
普段は素知らぬそぶりをしているけれど、たまにお互いニコニコしながら顔をつき合わせたり、りきがさくらの体を甘噛みしてさくらがまんざらでもなさそうなときもあります。
でも、りきなんて他のヒート中の女子ワンコがいたら、もちろんフラフラとお尻を追いかけるでしょうし。自分の娘達(わが子という認識をもっているかどうかもアヤシイ、、)のヒートでもいかにも危険な感じでした。どうも「貞操観念」なんてのはなさそう。
さくらはというと、ヒートになったとして他のかっこいい柴オスと出会ったら、、、さっさとそっちに行きそう!
「夫婦」と人間が勝手に言っているだけで、当事者たちは「親密なオトコ友達・オンナ友達」ぐらいの感覚みたいです。
それにもしお庭を自由にさせていれば、このおふたりさん、もっと離れて寛ぐような気がするのですが、、、というか、さくらがりきをひたすら避けそう。実験できないのが残念です、はい。
とはいえ子供も為したことだし、現状は夫婦といわせてもらっても一応セーフかな。
 
2頭ともヒトで言えば35~40歳前位の年齢になりました。
若く向こう見ずな時代から、円熟の時代への過渡期といったところでしょうか。
夫婦はつかずはなれずつつがなく。
ヒトもワンコもこれが一番だよね。

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まだまだ若いはつらつ夫婦
~あちらに見えるは下の愛娘・あきたいぬ疑惑のさよ