FC2ブログ
2005.07.21 きのうの襲撃に思うこと
昨日の日記に娘が噛み噛み事件と称してりきたちが「じゃれついて甘噛みされた」云々と書いていますが、あの子は近眼で遠くがよく見えません。
実際にどんなことが起こったのか、詳細に書いてみたいと思います。
昨日の散歩は娘がぽんぽんを、私がりきとさくら夫婦を連れて行きました。途中、うんうんやおしっしーの関係で娘達とは400m以上離れてしまいました。くだんの家を2軒ほど過ぎたところで後ろから「シャッカシャッカシャッカ」と馬が駆けてくるような重量感のある音が近づいてきます。「おや?」と振り向きざま、子牛ほどもあるゴールデンレトリバーがヨダレを垂らしながら唸り声を上げてりきに襲い掛かってきました!私は思わず「Kさん!Kさぁぁぁぁぁんんんん!!!」(ゴールデンの飼い主の名前)と絶叫しながら、持っていたうんうん用スコップで、ヤツのお尻や頭を叩きましたが、ヤツはりきの尻尾をくわえて引っ張ったり、さくらを追い掛け回したり、なかなか離れようとしません。
さすがに自分達の4~5倍はある巨体の前には、りきもさくらも応戦する気など微塵もなくとにかく逃げ惑うばかり。
私は犬達のてんやわんやの動きにあわせてグルグル回らされ、それこそ目が回りそうでしたが、そのうち振り回していたスコップがうまくヤツの口元にヒットして動きが鈍ったところへ、すぐ前の家のご主人が出て来てゴールデンを追っ払ってくださいました。
こう書くとほんとにあっけないのですが、その時の恐怖感といったらまったく筆舌を尽くしがたいものがあります。
で、駆けつけた飼い主さんのKさん、3度目(!)の今回の襲撃にひたすら平謝り。聞けば庭の中の囲いから家に入り、ドアの網戸を破って外に出たのだそうで、「騒ぎ声が聞こえたけどまさか自分ちの犬とは思わなかった」とのこと。このワンちゃん、実はうちのワンコだけでなく、過去に数々のワンコを襲ったことのある常習犯なんです。しつけ教室にも通い、去勢もしてあるのですが「やはり甘やかしたのが悪かった」と飼い主さんの弁。しかも今は「仲間がいたら落ち着くかと思って新しくコーギーを飼っている」とのこと。ゴールデンはワクチンの関係で家の中にそのコーギーが居るのを家の外から覗いているそうで・・。現段階ではどうも裏目にでているようなのですね。
うちのワンだってこの場合は被害者そのものですが、まかり間違ってひとたび外へ飛び出せば、特にりきなど他所の犬を攻撃することは充分あり得ます。実際子犬の時におとんが田んぼでリードをはずして遊ばせていた所へ普段目の仇にしている黒ラブが通りかかり、猛ダッシュで走っていったことがあります。もっともその時は黒ラブの飼い主から蹴られそうになったそうですが・・。それ以来、我が家では公の場での「ノーリード禁止令」を厳格に守っていますが、ワン達は普段つながれの身でもあるゆえに自由への憧れが強いようで、お庭で放していたときも、ちょっと目を離したすきに裏門の下の僅かな隙間からさくらとぽんぽんが逃げ出したり(りきは頭の鉢が大きすぎて脱出できなかったらしい)、他にも色々と頭を使って出て行こうとしました。
ゴールデンの飼い主さんもうちもまったく同じ立場。どの家も自分の家のワンがかわいいに決まっています。かわいいからこそ、被害者にもなりたくないし、ましてや加害者にもなりたくはありません。
ゴールデン、見ればなんだか随分お年寄りみたいで、年をお聞きすると7歳弱とのことでした。大型犬の平均寿命は10歳位とか。余生を上手にコーギーと平和に暮らしていけることを願うばかりです。そして、簡単に逃走できないように工夫してくださることを切に希望する次第です。それはお互いにね!
とはいえ、りき達、特にりきは今日は朝から尻尾が垂れたままでして、噛まれた時に尻尾の神経が切れちゃったんじゃ?と心配しましたが、夕方の散歩の時に次第に上がり始め、おとんが帰ってきてドッグラン(まだ完全に平らになっていないのですが)でボール投げをしてもらった後、完全に巻き尾が復活しました。やれやれ。そういえば前に襲われたときも、丸一日尻尾が下がっていたっけ。やはり精神的なショックは大きいようです。
ところで、私が叫んでいるのを遠くから見ていた娘は「どうもまた例の犬から襲われている」とわかったらしいのですが、娘曰く「私が行ってもぽんぽんが巻き添えになると思ってボーッと見ていた。おかんの声はキャーキャーと楽しそうに聞こえた(?!?!)」そうで、おいおい。
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://hiroko662000.blog9.fc2.com/tb.php/16-e6f5be51