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2006.09.01 犬バカ主婦んちの主の「悪癖」
大体この家の主はイヌをからかうのが好きだ。
おじいちゃんが昔の飼い犬を米袋に入れてもてあそんだのもよく聞く話だし、
今でもよく廊下に行っては、りきやさよにちょっかいを出している。
(ちなみに4ワンの中でも、確かにこの2頭はなんとなく
からかいたくなるのは気分的にはわかる)
次世代の主=おとんはイヌそのものよりも、私をからかうのが好きだ。
それも決まってイヌにまつわることで、である。

りきの先代・マルはとても優秀なイヌだった。
ある日、おとんが私に、
「マルは今までこの家で飼ったどのイヌよりも賢くて名犬ばい」
とまではいいが、その後に、
「よ~し、マルが死んだら立派なお墓建てちゃろ!」
などと不吉なことを言った。
「な、、、何言いよん!!そんな変なこと言わんで、
今かわいがりぃ~、いま!」
と私は怒ったが、、、
ほどなくして、マルは本当に致命的な病で斃れてしまった。
マルが亡くなったときは、
「おとんのせいだ」とさえ思えた。
まったくろくでもないことを言っては私が怒り出すのを見て、
ニヤニヤしながら様子を伺っている。
これなら、ちょこちょこワンコをからかっているおじいちゃんの方が
よっぽどマシというものだ。
うちのおとんはとりわけ趣味の悪いヤカラだ。

私がりきを抱っこしてイソイソと雷から避難させていると、
「あ~あ、りきもせいぜい後10年かぁ~」
と、聞こえよがしに言う。
どうしてそうも、私がキーキー言うとわかっていて、
わざと言いたがるのか。
まったく、趣味の悪すぎるヤカラである!!

結局、マルのお墓は決して立派なものを建ててくれなかった。
秋口、もうすぐマルの命日。
りきが今年5才だからもう5年になるんやね、、、
この時期になると私は必ずといっていいほど
おとんのこの忌まわしくも最悪なセリフを思い出しては、
また改めて腹を立てている。
さっきまた思い出して、そこにいたおとんに文句をいうと、
「へ?そんなことゆーちょらん」
アナタにはその程度でも私には重要なことなんよ、ぷんぷん!





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