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2006.09.12 さっちゃんの「おんなごころ」
さくらがこの頃ちょっと神経過敏気味です。
今日の夕方は雨降りの中を、例のごとく姉妹組・夫婦組に
分けて行ってまいりました。
(まきばは雨降りの場合、どちゃどちゃになるのでNG)
夫婦組を連れ帰って、まずりきをタオルで拭いてあげていると、
興奮したさっちゃんがそのバスタオルを噛んで振り回そうとする!
顔つきがすごく悪党づらになっています。
なんでか、、、珍しいことなのですけどね~
それに先程あるモノを破壊しました。
(詳細は明日付けのわんこ日記にてどうぞ)

ひとつにはヒートが間近いのでは、、ということと、
そのせいか、りきがさくらにいちゃつく度合いが富みに激しいようで。
ときどきお庭からさくらの威嚇吠えが聞こえてきます。
もちろん、いちゃつくりきを怒っているのです。

いままでも何度か書いていますが、さくらは大人になってから、
りきのパートナーになりました。
オスが年上で、メスを仔犬で迎え入れるのであれば、
あたかも光源氏が若紫を手元に置き育てるかのように、
仔犬は「好み」のオンナに仕立てあがっていくのでしょうが、
実態に即していえば、そのオスを先住犬として絶対化し、
メスの仔犬は「尊敬」の念を抱くようになるのでしょうが、
さくらの場合はすでに2回の出産経験のある立派な大人の女性でした。
そもそもワンコの身になってみれば、自ら選んだわけでもない
オトコ犬に無理やり添わせられるなんて、はなはだ不本意なことでしょう。
まるで、結婚式までろくに顔も見たことのない男を
夫と呼ばねばならなかった、戦前のお見合い結婚のようです。

お庭の先住犬だった「マル」という柴メスは、お庭に放し飼いしていました。
廊下の戸を開け放っていても、家の中に入ってはいけないことを自覚しており、
普段はお庭から出て行くことはなかったのですが、ヒートを迎えると、
ちょいちょいこっそりと逃げ出すことがありました。
多分家の中を通って、あっぱっぱーの我が家のどこかから外へ抜けていくわけです。
そうして、「いなくなった!」と家の者があたふたしている間に、
どこぞの殿方とランデブーを楽しんでイソイソと帰ってくるのです。
こうやってマルは何度か父親のわからない仔犬を産みました。
マルにすれば、こういう形での妊娠から出産は、
さぞや「オンナ犬冥利につきた」ものだったことでしょう。
ところでマルの飼い主はワタクシではなく、おじいちゃんでした。
望まない出産であったとは思うのですが、結局最後まで避妊手術もすることなく、
仔犬たちはおじいちゃんの広いネットワークで、みんなもらわれていきました。
(ちなみにこりきの養母コロちゃんもその1頭です)

最初に「夫」となったオスに執着するのが、メス犬の自然な摂理のようですが、
それでいけば、さくらは最初の夫犬(りきの同腹)の面影を慕いながら、
泣く泣く、このお気楽で極楽とんぼのようなおぼっちゃま犬・りきを、
第2の夫として迎え入れたのでしょうか、、、これは擬人化し過ぎ?

さくらがきりっと座って遠くを眺めているその姿を見るにつけ、
その「女心」に思いを馳せずにはおられない飼い主なのでした。

しかし、ヒートになりそうでならないわ~
体の調子がイマイチなのでしょうかね。
いえね、なったとしてもお産はもちろん考えてはいないのですが、、、。




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