FC2ブログ
2006.10.30 今期最後の見学です~日保熊本展
昨日の日曜日。
今回の日保熊本展はいつものとおり白川河畔の一角で行われました。
お天気が良すぎて、ベストコンディションで審査に臨むワンコは
ほとんど皆無といっていいほどの、「ハァハァベロ出し」状態。
おまけに熊本市長戦に伴って右翼の車が何台も繰り出し凱旋行為を行うので、
ワンコの耳がしょっちゅうピンコピンコです。
日本国の天然記念物である日本犬の展覧会なんだから、
もうちょっと配慮してくれればいいのにね~

1029kumamototen.jpg
写真/左から2番目が本日の成犬雄1席並びに本部賞GET犬

1029kumamototen2.jpg
写真/その拡大図(ズームなので写りが悪い~)

こういう場所では外野の話を聞くのがおもしろいのです。
外野話その1
「毛がもっと赤くなるにはニンジンば食べさせたらいいとか、
誰かから教えてもろたき、ニンジンをいっぱい食べさせても、
なあ~んも変わらせん」
はぁぁぁ~?
カナリヤは実際にニンジンで赤くなるそうですが~
ワンコも便通はよくなるでしょうけどね、、、
やっぱり、遺伝がものをいうのでしょう。
上の本部賞犬はある犬舎の系統の毛質そのものです。
「毛がいいのぉ~。あっ、あの犬舎の系統やね、、」
とみなさん納得のご様子でした。
ところでこのワンコ。
今を去ること3年前の第100回全国展で、若一組で出場していました。
その時には、あまりのワンコの多さにびびったのか、このワンコ、おシッポをタラ~ンと下げて、、、。
付き添っていた飼い主さんとその奥さんが二人がかりで一所懸命に、
合間を見てシッポを立てようとなさっていたご様子を思い出します。
つくづく立派になったもんだね。

1029kimamototen3.jpg
写真/成犬・雄の比較審査はお互いにピリピリ

外野話その2
犬のケンカの話。
「ケンカの傷は、メスどおしの方がタチが悪いでぇ」
「なんで」
「オスは牙でスパ~ッとやられるけどよ、
メスは同じ箇所をガブガブガブッ!やろ。
傷がぐちゃぐちゃになる、、、」
うわ~!!
なんとなく実感でわかる話です。
やっぱ気ぃつけよ~。

1029kumamototen4.jpg
写真/雌の本部賞争いの様子

まだまだ下毛が生えそろっていないワンコが多かったようです。
外野話その3
「下毛が生えんね~温いもんやき」
「毛を生やすため、うちはクーラーばつけちょります、
17℃にして。それでもなかなかですね」
気候のいいこの季節に早くも展覧会犬は初冬の温度で
過ごしているわけですね。
しかも冷房機つきの犬舎なのか、、、。
これは、うちのおじいちゃんが寒蘭の展覧会の日程に合わせて、
まだつぼみの寒蘭をお風呂場で一晩過ごさせるのに似ています。

さてこの熊本展、ほとんどのクラスで地元のK荘の犬が圧勝!
「しば牧場」と異名を取る、よく夕方のローカルTVでも最近出てくる犬舎です。
オーナーさん、さすがにうれしそうでした。

秋期の展覧会巡りは都合で2箇所だけしか行けませんでしたが、
状態のいいワンコはいつも眩しいほどに美しいものです。
今回も素人さんの見学がたくさん来てありました。
(というか、ワタクシも素人さんですが、、てへへ)
まだ行かれたことのない方もぜひお気軽に見に行かれたらよいですよ~。
ワンコ見学はもちろんですが、特にオススメは外野話を、耳をダンボにして聞くことですね。
いろんな人が気軽にいろんなこと言ってますわ。
そしてほぼまちがいなく、その場にいる人はみな犬好きの人です!
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://hiroko662000.blog9.fc2.com/tb.php/215-8fa95d55