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2006.11.12 犬バカ主婦の「耳がダンボ」
いよいよ寒蘭の季節たけなわである。
毎日のようにおじいちゃん自身が寒蘭のことで出かけるか、
あるいは、おじいちゃんの寒蘭を見にお客さんが見える。
昨日もひとりおいでになった。
いよいよシーズンなので、咲きかかった鉢は家の中にもたくさん抱え込まれている。
展覧会に出して一旦戻ってきた出来のよいのや貴重なのは、
応接間の座卓に置かれている。
家に居る嫁の立場上、一応お茶をお出ししてから廊下に出て
ワンコたちの様子を見ていると、、、

おじいちゃんは元気がいいが、少々耳が遠いので話す声が大きい。
「、、んでですな、息子もこの部署からあの部署と異動したばってん、
大体が○○畑が長いので今の部署は慣れてますきな、、、」
あら、蘭の話からそれて得意の身内話になってる。
それにしても正しい知識である。
「ほいで嫁がアナタ、仕事もバリバリしよりましたとに、
家内の病気で思い切って辞めてくれたとですたい、、、」
おんや、私の話になった。
いや、「バリバリ」って、、、
「ヨレヨレ」だったでしょうに、、、

お話好きのおじいちゃんはますます舌が活発に動く。
「犬が4匹おりましょうが。これをまた嫁がかわいがるかわいがる。
自分の子供よりもかわいがりますきなぁ~
にゃに~!!
まったくおじいちゃんたら、初めての人に何てことをっ!
、、、と思ったが、まぁ~「子供よりも」とはいかないにしろ
「子供と同じくらいには」かわいがってるかな?かな?
「、、、一番入り口におるとがよぉ~番犬するとですが、これが。」
おお、ぽんぽんのことね。さすがはお気に入り。

かくして寒蘭とはまったく関係ない話を滔々とラジオのように一方的に話す
おじいちゃんであった。
お客さん辛抱強く聞いてくれて、、いい人でよかったね~、おじいちゃん。


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