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2007.02.15 悲しい打ち明け話
先日「街角の犬」という題でノーリードについて話題にいたしましたが、、、。
後でよくよく読み返してみると、ノーリードで交通事故に遭うようなワンコは
おバカワンコだと決め付けているような言い回しをしてしまい反省しております。
こういう公開ブログでいろんな方がご覧になる中には、
実際にご愛犬をそういう形で亡くされた方もおありかも知れず、、、。
配慮が足りませんでした。まさに過剰犬馬鹿のなすことですね。
しかし、ワタクシがノーリードで飼われているワンコ、或いはお散歩の途中で、
リードをはずされて自由に散歩するワンコに対して異常なほどに危惧をおぼえるのは、
なんといっても年寄り独特の「経験」がものを言っております。
お利巧この上なかったワンコが道路上や川原で自由にされて、嬉しさのあまり道路に飛び出して、、、
というのは何件か人づてに、或いは直接飼い主さん本人から涙ながらに聞いた話です。

そして忘れられないのは昔お隣が飼われたワンコ。
ある秋の日、そのおうちの前を車で通ると、玄関前にそのワンコはゆったりと座っていました。
ワタクシが道をはさんだ駐車場に車を止め、自宅の敷地に入ろうとすると、
そのコが小走りでシッポを振り振り道に走り出ているのが見えました。
「自由散歩してたらあぶないな」と思いつつ、ワタクシが2階にあがってから5~6分後、、、、
『ドーン!!』とすごい音がしてほぼ同時に、
「キャーーン!」と言う声が、、、

バタバタと人の走り寄る気配や、隣の奥さんの叫び声や。
その日の薄曇のお天気に似た日になると、今でも必ず思い出してしまうのです。

お隣はワンコを飼うのははじめてでした。
近所でもちょいちょい見かける自由なワンコたちを見て、
「うちの子もおとなしいから大丈夫じゃないかしら」
「散歩だけじゃかわいそうだし」
と思って、この日うっかり鎖を解いてしまったと、
後々まで後悔されていました。
そして、この事実は驚かせるかも知れず申し訳ないのですが、、、
このワンコはその当時うちのお庭に飼っていたマルの一粒種でした。
このコはうちの仔犬だったのです。
約半年前にワタクシが抱っこしてお隣に連れて行ったコだったのです。

このような形で死んでいった仔犬の短い生涯を思い出すたびに、
二度と二度とこんなことは絶対に起こらないでほしいという思いは強くなるばかりです。
その思いがノーリードで寛いでいるワンコを見る度、たとえどんなにお利巧だとわかっていても、
不穏なむら雲のような心配を呼び起こすのです。

世の愛犬家のみなさま、くれぐれもお気をつけくださいませ。
ただそれだけを言いたかったのです。




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