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2005.11.25 日保全国展見聞記
もうちょっと時間が経ってしまいましたが、去る19日、広島は呉市にて日保全国展小型犬の部が開催されました。
一昨年の100回展で比較審査のずらりと並ぶ美犬の列の映像がクセになってしまったワタクシは、当然のことのように早い時期から行く気満々、準備万端です。
ただし今度はコブ、、じゃなかった、おとんつきの旅行ですが、「犬は自分ちの犬以外興味がない」という人なので展覧会当日は別行動です。へんな夫婦とお思いでしょうが、うちではよくあるパターンですわ。お互いでお互いを放し飼いの飼い犬とみなしているわけですね。

展覧会日和の素晴らしい秋空の下、ちょっとばかりの寒さはワンたちには絶好の気候だったことでしょう。オス・メス各年齢別のクラス審査がいっせいに開始されますので、ここぞというところを見逃すまいと必死に各リングを回ります。
柴ネットの友・香龍さんに北九州支部の「森の熊さん」、熊さんのお友達(兼、永遠のライバル?)で香龍さんのお師匠さんのK氏、さくらの元飼い主Y氏と顔見知りがゾロリ。それに加えて、日保の会報でも、つとに有名な超美犬たちはすでに人だかりが出来ている状態で、ワタクシも応援の合間を縫って、ひとめ実物を拝もうと出陳目録を握り締めてかけずりまわりました。なんだか人気俳優の追っかけみたいな感じです。
全国展に限らないことですが、展覧会フリークの醍醐味は一昨年から昨年そして今年と、若かった犬が次第に逞しく見事に成長していく過程を楽しむことができることがひとつあります。
逆に、昨年までがんばって出陳していた古参の名犬が、今年は姿を見せておらず、「ついに引退か」と思うとなにやら複雑な思いがこみあげてきます。
柴の良さは、艶やかなきびきびとした若犬時代ももちろん見ごたえのあるものですが、6歳も過ぎてずっしりと存在感のある、古武士のような風貌となった枯淡の境地をかもし出す年代の犬は、また格別のものがあります。
今年も成犬雄で9歳(!)という出陳犬がいました。
その年齢にもかかわらず、被毛は輝くばかりでしかも深みがあり、おそらくは沢山の交配経験もあると思われる堂々とした落ち着きぶりは、まさしく柴犬雄のひとつの完成した姿といえるでしょう。
今改めて歳を人間に換算してみると、うちのおとんとあまり変わらない、、、日頃の飼い主の手入れの問題なのでしょうか。
今日、日保のHPで全展の席次を確認してみると、なんとその成犬は4席入賞を果たしていました。さすがです。

お昼には一人で見に来てある方が、本部テント横付近で陽だまりに集う鳩のように固まっていらしたので、私もその群れに加わりました。
するとそこに居る人は、すでに「柴犬大好き」な人であることは自明の理ですので、マア、昔からの知り合いのように話のはずむこと、はずむこと。
中でも広島市内からというご婦人は、もうすぐご愛犬が出産ということで、さくらのときのことをお話したり、お互いのワンコの携帯画像を見せ合ったり、、、もう女子高生のようです。
この方、最後には「実は孫よりもワンコの方がかわいい」とまでおっしゃっていました。その気持ち、わかるわ~!
他にもあちこちで食事の内容~柴は脂肪を分解する力が弱いだとか~の情報を交換し合ったり、和気あいあいの世界でした。

さて応援した皆様の成績は悲喜こもごもといったところでしょうか、、。
香龍さんの珊瑚ちゃんも善戦したけど、お昼寝タイムが比較審査真っ只中だったのはきつかった!確かに眠たそうだったわ、、、。
たとえれば、周りはモデルクラブ所属の、日夜ウォーキングやアスレチックのトレーニングを重ねているような目いっぱい展覧会仕様に訓練されたワンコばかり。
でも、飛びきり魅惑的なダイヤモンドの原石のように、キラリと光る珊瑚ちゃんの魅力は、磨けば磨くほどにまぶしくなる可能性を無限に秘めていると私はその時改めて思いました。
森の熊さんのところのワンちゃんも、目やにがなかったらもう1席はあがったんじゃあないのかな~、なあんて、、。

来年は長野だそうで。へっへ~、さっそく計画しとこう!

★なお、カメラは持っていかずじまいで画像がまったくありません。
 あしからず~!
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