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2006.03.06 2006春季日保北九州展雑感
以前はおとんや娘達もたまに見に行った日保の展覧会ですが、最近はとんと来なくなりました。
おとんは、
「うちの犬が一番かわいい。それで十分やろ。」と言ってパソ部屋にこもりきりですし、
娘は娘で、
「よそのワンコはかわいいけど、賞をもらうやらもらわんやらどうでもいい。」と言って相手にしてくれません。挙句の果てには、
「大体おかあさんは自分ちの犬を出しもせんのに、知ったかぶりばかりして中途半端やん。」と手厳しい。
、、ま、確かにそれはそうですが、例えうちに柴ワンコがいなかったとしても、きっかけがあれば喜んで見に行っていたと思うのです。

今日の北九州展は天気予報とはうらはらに、ひどく寒い風が吹きすさぶ曇りがちの日でした。強い風のせいなのか、ワンコ達は一様に落ち着きがない感じがしました。北九州展はいつも山口・広島からも出陳があり、九州圏内では出陳頭数が比較的多いのが特徴です。
ところでりきとさくら、いつのまにかおじいちゃん・おばあちゃんになっていました。
幼犬の部のオスにりきとさくらの子供の子供=孫がでていたり、メスにもさくらがうちに来る前に生んだ子供の子供が出ていたのです。ワンコの世界の時間経過の速さには舌を巻くばかりです。

日保的に言えば、ワタクシの犬舎ももう作出はしないつもりですので=うちのメスワンコに赤ちゃんを産ませるつもりはありませんので、血統書取得のために日保の会員でありつづける最低限の必要性はなくなりましたが、非会員で展覧会見学というのもちと寂しいような気がして、今年の分はとりあえず更新しました。

血統書そのものは、ただ単に犬の戸籍というだけの話で家庭でかわいがる犬にはほとんど意味のあるものではありません。
けれど柴ネットで、昔の立派なワンコに自分達の犬がつながっていたり、同じ犬舎の出身だったりすることが縁でお友達になったりするうれしいメリットもあります。
もっとも、もともとは柴犬も数頭の原犬が元になっているということですから、遡れば柴ワンコ・柴MIXワンコもみ~んな同じ源流につながっているというわけですね。
これって「人類みな兄弟」と同じ発想だけど、、、人類より圧倒的に歴史は浅い。ただワンコの成長上サイクルが速い。
そう思えば展覧会の意義というのも、「良い犬」と認定されたワンコがたくさんの親戚犬を作っていくということにもある訳です。もちろんそれは結果的な話で会の本旨とは異なるし、中には展覧会用にのみしか流通しない流れもありますが。
今回の展覧会も特にオスで何頭かのワンコが種犬として活躍しているのが目につきました。この頃まで若犬・壮犬だったコたちです。改めてワンコの世界の時間経過の速さには目を見張ります。

日保の意義の最たるものは、今現在の日本犬種を確立させたことにあることは間違いない事実ではあります。しかし様々な疑問もアル。それはワタクシごとき若輩者が、畏れ多くも口にすべきことではありませぬゆえ胸の内にしまっておきますが、、、。

なんかとりとめもない今日の日記になってしまいましたが、これからほとんど毎週各地で展覧会は開かれていきます。
北部九州でもし展覧会にお見えになることがあれば、ひとりで帽子を目深にかぶり花粉症対策のマスクをしてうろついている小太りのチビオバハンがいたら、、、それはワタクシですわ。気軽にお声をかけてくださいね。

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写真/お澄ましりき
りき「展覧会に『ボールキャッチの部』があったらオレいい線いくぜ」
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