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2006.04.03 フレンドリー柴を目指して
「ぽんぽんちゃんはいいコなのにわざわざしつけをする必要があるのですか?」
と、何人かの方から有難いお言葉をいただきました。
ぽんぽんは人の眼を見ながらコマンドを聞ける従順なコです。ただとても臆病者です。ぽんぽんのようなタイプの犬が虐待されるような環境におかれたら、間違いなく噛み付く犬になるのでは?と思います。

自家製ドッグランに1頭ずつ連れて行くととても興味深いことがわかります。りきは邪魔者がいないので伸び伸びとこころゆくまでボール遊びを楽しみ、さくらはマイペースですみずみのニオイを堪能します。サヨでさえボールを追いかけたり穴掘りしたり、好きなことをせわしなく喜んで続けるのです。
けれどぽんぽんは、ひとしきり穴掘りをした後不安そうに周囲の景色を見渡したり、立ち止まって途方にくれたそぶりをするのです。ちっともおもしろい表情をしない。これは特徴的なことでした。

この事実は具体的に話したわけではないのですが、この間のカウンセリングで、
「ぽんぽんちゃんは自分に自信がないのかも知れません。」
と言われ、ハッとしました。
生まれてこの方、いつも父母と行動を共にしていたぽんぽんはいつかの日記でも書いたように「真似っこぽんぽん」でした。ひとりで行動したことがないので、自分で判断したり自我を主張したりする経験をしてこなかった。正確に言えばそういう経験を飼い主がさせなかった。
そういった経験の乏しさと元々持って生まれた弱い性格がぽんぽんの自信のなさにつながっているのではないかと思うようになりました。
そして悪いことに他所のワンコを見るとりき父の真似をして吠えます。
りき父がいると安心して吠え、いないときは吠える体勢を取っています(『ワッ、ワッ、、』と吠えようかどうしようかと迷っている)。

ぽんぽんはまだ1才9カ月、人で言えば大学を卒業する位の年齢です。
今から単独でもたくさんの経験をさせて、楽しいことがいっぱいあることを知って欲しい。
そういう思いからまずは自宅できちんとしたトレーニングをすることにしました。
それから、他所のワンちゃんが居る場所へだんだんと行動範囲を広げて行く。
他所のワンちゃんと遊ぶ楽しみを知る。
そういうぽんぽんになってほしいな。
廊下のベッドにちんまりと入ってお庭を眺めているぽんぽんの後姿を見ながら、
そう願うダメダメ飼い主です。

はじめてのトレーニングを4月10日の月曜日に受けることになりました。

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ぽんぽん「あの~、、とれーにんぐって何するんでしょうか」
~早くも不安を隠せないぽんぽん
(ホントは眠いだけ)
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