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2006.04.14 ぽんトレ第1日目
午後2時。
トレーナーのTさんがお見えになりました。スラリとして快活な若い美人さんです。
ぽんぽん、前にカウンセリングで会っているのをすっかり忘れて吠えまくり~。
厚い雲に覆われたちょっと寒いお天気ながら、なんとか雨は降っていないということで、警戒して吠えるぽんぽんを連れて自家製ドッグランにレッツゴー!

当座の希望は「確実に呼び戻しが効くようにしたい」ということ。
りきやさくらはドッグランの中で呼べば来るのですが(多分この中だけだろうけど)、
ぽんぽんは呼べども呼べども、好きなことばかりしてまったく来ようとしないのです。
まずはおやつの力を借りての反復練習です。
コマンドは、極端に言えばまったく無関係の言葉でもいいのですが、一応「カム!」にしました。
Tさんを警戒していたぽんぽん、手なづけのために撒かれるおやつをウハウハ食べ終わった後は、ほとんど打ち解けていました。
食いしん坊はやりやすいね。
はじめはぽんぽんの鼻先におやつを示すことから始まって、次は距離を置いてしゃがみ、気ままにうろつくぽんぽんがこちらを向くのを待っておやつを見せながら「ぽんぽんカム!」と言います。
ぽんぽんがじんわりとやってきますとおやつをあげて誉めます。
次の段階は、おやつを見せて、やって来てもおやつはあげないで誉めるのと、
おやつを隠して呼んで、やって来たら隠していたおやつをあげて誉めることの反復。
ぽんぽん、ゆっくりながら結構はまってやってきます。
何度も言うけど、食いしん坊はほんとうにやりやすい。
だけどぽんぽんったら、お腹がちょっと満足するとよそ見するようになってしまいました。
こういうときは無理にコマンドを連呼するのは逆効果なのだそうです。
ちょっと間を置いて、ひとつ前の段階からやり直し、、、。
と、昨日のトレーニングはこんな感じでした。
誉めるときしっかりと誉めてあげるようにと注意を受けました。ハイ。

感触はまあまあじゃない?
ぽんぽんがおやつに目が眩んで思うツボにはまっていくのを、
現場にいっしょにいたなおなおが笑いをこらえて見ていました。

途中、クリーム色のレトリバーがはるか遠くに散歩しているのを見つけると、
颯爽とそちらに向かうぽんぽん。
「あれは、自分や自分の飼い主を守るために『お仕事』をしているんです。」と説明するTさん。
ぽんぽん、「ワンッ、、ワンッ、、」と、やや控え目ながら吠えています。
おっチラッとこっちを向いた!「アタイかっこいい?見てる?」って感じやね。
通り過ぎて小さくなっていくレトリバー。
「自分が吠えたから敵が逃げていった、、と思っています。
この場合のごほうびは自分の中の満足感なんですよ。」
「無視して離れましょう、、、」のTさんの言葉でなおなおもいっしょに3人で反対側へ。
ぽんぽん、晴れ晴れとした顔でこちらを向いて来ます。
でも誰も自分の「快挙」を誉めてくれないので、どんどん寄って来て、
「ねぇ、アタイかっこよかったでしょ?」と言わんばかりの顔をして覗き込んでいます。
プププ、、。わかりやすいやつやねぇ。

途中、Tさんがロングリードを勢いよく引っ張ると(ほとんど使うことはありませんでしたが)、
ぽんぽんびっくりして飛びのいていました。
その様子やおやつを食べる際のヘッピリ腰ぶりから、いみじくも、
「ぽんぽんちゃんは怖い目に遭うとパニックになって噛み付くタイプですね」
と言われてしまいました。はい、わかっておりま~す。
このひなびた里でひっそり暮らすのはそれはそれで幸せだけど、
ぽんぽんのような臆病者はもっと賑やかなところに慣れる練習も必要ということで、
どんどん試験的に街にも連れて行こうと思っています。

ぽんぽんに感想を聞いてみたいけど、、、
飄々と帰って、さっさっとベッドに入っておりました。

ponnappu.jpg
ぽんぽん「いっぱいオヤツ食べれるからもっとやりたい」
~本当にそう思ってそうやね
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